【辛口オネエ】2019年は恋愛対象拡大(1)★ゲートシティの崩壊で出逢いのチャンス増大!

これまでは、同じ階級の人間だけが選別されたコミュニティの中で、フィルタリング済みの相手とだけカップリングしてたのよね。それが可能だったから。2011年以降の7年でも、それ以前に比べると「自ら階級移動」する人は増えたはずで。あれね、起業独立ブームね。ただ、それができてなおかつ成功した人達となると、すごく人数が限られてた。しかも、成功したら「上の階級の仲間入り」か、成功者だけの新たなゲートシティを作ってしまうことがほとんどだったんじゃないかしら。(このあたりと星回りの絡みは別記事で!)

【辛口オネエ】2019年は恋愛対象拡大(1)★ゲートシティの崩壊で出逢いのチャンス増大!

だけど、今年はぶっちゃけ「ゲートシティの中に、本来ならば締め出したはずの人達がいる」そして「ゲートから絶対出ないはずだった人達が勇気を出して、あるいは何らかの必要性を感じて外に出る」または「高い壁を取り払う」が、本格的に始まって、階級を飛び越えてのGIRL meets BOYできる状況になるわ。

片想いの相手すらいない「出逢いがない」って男女はみんなだいたい「周りにいい人がいない」って言うじゃない?まあ、確かに「会社にいい人がいない」のは、その会社ですでに一番いい男もいい女も恋人がいたり既婚者だったりして、それ以外は本当に雑魚しかいないのかもしれない。

でも、その会社の雑魚だと思ってた人が、いきなり社外で出逢った人と結婚!休暇中の農業体験で出逢った農家の女性と……みたいな意外性のある相手と結ばれるケース、昔に比べて増えてるわよね。もっというと、日本ではモテなかったけど海外のある国ではモテて、すぐに結婚とか、逆に日本で暮らしてる外国人で「母国ではモテなかったけど、日本にきたらすぐに恋人ができた」って人もいるわよね。

めちゃ余談だけど、そういえば今年のお正月に、地元のちっさい神社で紋付袴に黒ドフラミンゴみたいなケバケバコート羽織った外国人の男性を連れた晴れ着の女性とか、日本にもう長いらしくて「なんで◯◯の地元は毎年、元旦はコンビニとスーパーしか開いてないの」って、すっかり日本の社畜根性が染み付いちゃって愚痴ってる白人おっさん連れた女性とか、そんな感じのカップルを何組も見たわ。

彼らって「魂の伴侶がまったく異業種の人だった」か「外国人だった」で、魂の伴侶だから必然的に結ばれました。めでたしめでたし。ではあるんだけど、彼らみたいな「本来の生活圏にはいなかった相手」って、時代と世相と、あとは本人達の行動が違ってたらマッチングできてないわよね。

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