通貨リセット(7)IMFが米ドル崩壊に備えるよう警告​​​​​​​​​​​​​​​​を出した!いざというときはBRICS通貨だ!【久賀原鷹彦】

通貨リセット(7)IMFが米ドル崩壊に備えるよう警告​​​​​​​​​​​​​​​​を出した!いざというときはBRICS通貨だ!【久賀原鷹彦】

​​​​​※2024年5月7日時点のニュースより

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IMF代表者が『米ドルの崩壊に備えよ』と警告

これまでも米ドル崩壊が来る、きっと来るー!と、ニュースが出るたび伝えてきたけど、ついに、あのIMF(国際通貨基金)が!?これは精度が高い!しかも牡牛座新月の日(牡牛座は金融、経済に関わる)だし新月=リセットだから、まさに!!

※新月ジャストで大きなイベントが起きるというより、その日に発動した何かがタイムラグがあってしばらくして一般大衆にも分かる形で現れてくるそうだよ。物騒な例えだけど、ミサイル発射から着弾までに少し時間が空くのと同じだね。

・・・ただ、ここに出てくる『IMF』は「ロシアのIMF代表者」なので、まあ、BRICSの立場で語っているので多少のバイアスはあるんだろうね。

とはいえ、やはり大きな節目がきてるみたいだし、もうすぐ5.11だし、何か起きるかもしれない。

※ちなみになんで5.11?というのは、オカルト都市伝説と陰謀論界隈では11の日だし月も奇数だし(9.11と3.11があったから。あとの奇数と言えば5.11と7.11だよね。1.11もあるけど今年はもう過ぎたから。11.11はゾロ目過ぎるけど警戒かな?)

じゃあ、能書きはこのくらいにして、本題。

【ロシアのIMF代表者】によると?

ロシアのIMF代表者によると、BRICS(新興国グループ)は米ドルの崩壊に備えて代替案を提供する準備ができており、同連合はそのような事態に備える必要がある。

ロシア、インド、中国、ブラジル、南アフリカからなるこの同盟は、しばらく前から米ドルの使用を止める準備をしてきた。

BRICS連合は、米ドルに代わる新しいBRICS通貨の開発に取り組んでおり、同時に加盟国間での現地通貨も利用する。

金曜日にRIA Novosti紙に掲載されたインタビューで、ロシアのIMF代表アレクセイ・モジンは、現在の金融システムの欠陥がより明らかになってきていると指摘した。さらに彼は、多くの出版物がBRICSを米ドルに成功した代替案を提示するグループとして取り上げ始めていると述べている。​​​​​​​​​​​​​​​​

「そのような提案が検討されています」と代表者はRIA Novostiに語った。「米ドルと国際通貨システムが崩壊した場合、前述のBRICS勘定単位を、交換可能な商品で裏付けられた実在の通貨に転換する必要があるでしょう」​​​​​​​​​​​​​​​​

BRICS通貨は米ドルが崩壊した場合の代替通貨に

報道によると、BRICSブロックは、新しい決済システムのためにブロックチェーン技術に着手した。実際、その努力は、デジタル資産に基づく対抗通貨の構築を目指していた。米ドルが完全に崩壊するまでにはまだ時間がかかるかもしれないが、BRICSが損害を与える道筋はできている。

米ドルはなお世界の準備通貨であるが、膨れ上がる米国の債務は、それが永遠に続くことはないことを確実にした。さらに、過去数年でBRICSブロックを支持する動きが高まり、2024年に新たな国々が招待される可能性が高い。

人的・財政的支援が増えれば、BRICSは米ドルに対抗する有力な通貨を開発できるかもしれない。すぐに勝つことはできないかもしれないが、長期的には米国通貨の不確実性がその没落に影響を与える可能性がある。​​​​​​​​​​​​​​​​

翻訳元:BRICS: Prepare for US Dollar Collapse, IMF Warns

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