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「仕事の悩みが・・・」という話はよく聞きますが、結局仕事自体の悩みではなく、人間関係がその大部分ではないでしょうか。
やはり生きていくにはそれなりに他人に関わらなければなりませんね。
そこで、今回は人間関係がぐっと改善するおまじないをご紹介します。
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縁切りのおまじない
どうしても苦手な人、仕事がしにくい人、嫌いな人がいると、つい「いなくなっちゃえばいいのに」と思ってしまいます。そんな願いを叶えるおまじないです。
新品の赤いペンと赤い紙を用意します。折り紙でもOKです。
赤い紙に赤いペンで縁を切りたい人の名前を書きましょう。名前の上に大きく×印を加えます。書いた余白に「この人との関係性から起きることは終了しました」と書き込みます。
そしてビリビリにやぶいて燃やしてしまいます。燃やしている間は、その人とのつながりが紐を切るようにぶちっと切れるイメージをします。これで相手との縁はすっきり切れてしまいます。 -
誤解を解くおまじない
ちょっとした言葉のあやで誤解されることは日常的に良くあります。
特に「あることないことを言う人」は少なくありません。
そこで誤解が解ける呪文を唱えましょう。
呪文は簡単で「bless my stars」と何度も唱えるだけ。
アンラッキーをくつがえす、一発逆転の呪文です。 -
ぎくしゃくした関係をスムーズにするおまじない
たくさんの人がいれば、なんとなくぎくしゃくする人もいるものです。
そんな人間関係をスムーズにする呪文があります。
それが「オンソロソロスバーハ」という言葉です。
これは密教で唱えられる言葉で、人間関係を重視する密教ならではかもしれません。
心を落ち着けてから何度も唱えてみてください。
朝に唱えてから出勤するのも良いですよ。 -
信頼を勝ち取るおまじない
誠実に行動しているのにこの人には信用されていないかも?
そう感じるなら、信頼を勝ち取れるこのおまじないを試してみて。
白い紙とペン、定規、革製の袋、5色(赤、黒、青、白、黄色)の石を用意します。
左右のタテの線が長い六角形を書きましょう。これはPCで書いてプリントアウトしても良いですが、手書きのほうが効果大です。
そして六角形の中にタテに「天帝大王宇宙中心」と書きます。右の辺の脇に「親愛朋力開花」、左の辺の脇に「楽生寿福忍明」と書きます。
書けたら、線に沿って六角形の形に切り抜きましょう。
切ったら下側から丸めていって、セロテープで巻き、細長く棒状にします。
これを革の袋に入れます。
一緒に5色の石も入れましょう。
この石は、材質は何でも良くパワーストーンでも構いません。
これでお守り袋の完成です。
信頼を勝ち取りたい場面の前後でこの袋に「信頼が得られますように」と念じましょう。この時袋を額に当て、次に胸に当てて同じように念じます。
最後に丹田(おへそのすぐ下の部分)に当てて念じます。
3回念じたら、後は大事にしまってください。
袋を持つ手は左手のほうが良いとされています。
念じる時は左手で持って行いましょう。 -
関係を修復するおまじない
もし良好な関係にヒビが入るようなことがあったなら、こちらを試してみましょう。
紙とペンを用意します。
ペンは赤、青、黒を用意します。
あれば赤い色の石も用意しましょう。
まず正三角形を紙に書きます。
一辺が10㎝になるように書きましょう。
書いたら真ん中に「楽」と書き込み、三角形の上下に「天」「地」、左右に「愛」「光」と書き込みます。
これらを〇を描いて丸ごと囲みます。
最初に赤、次に青、最後に黒のペンで囲みましょう。
三重円が出来たら、円の外に「北斗」と書きます。
この紙を北に向けて置いておきます。
赤い石があれば、その上に紙を置くようにしましょう。
たとえばガーネットやサンゴなどです。
効果が倍増すると言われています。