デキても結婚に至らない相性前編はこちら↓
歌舞伎役者が10代から付き合って子どももできたけど結婚しなかった相手とは、ネイタルの一番オーソドックスな相性観る方法で観てもこれといった惹き合うポイントが見つからなかったのは(1)で話したけど。
出生時間が分からないんで、もし分かったらこんなことまで考えなくても、シンママ側の外見が歌舞伎役者のモロ好みだったとか、リリスと合だったとかもあるかもだけど、分からないからまあ、ほかの手がかりを探すわけよ。
★ネイタルチャートの二重円で相性イマイチでも惹き合う理由は?
二重円でお互いの星や感受点を照らし合わせても、これといった表示がない場合、パッと考えられるのは、
◎関係が生じた日のトランジットが、たまたまお互いの情熱を高める日だった
◎関係が生じた頃のトランジットの木星以遠が、お互いのネイタルチャートの情熱を高めていた
◎お互いのプログレス(進行)のチャートとネイタルのチャートの間で、特別に惹き合う配置ができていた
◎二重円では惹き合いがなくても、ハーフサム (ミッドポイント)で観ると、お互いの恋愛関係軸にヒットするポイントが多い
あとは、当日から付き合ってた期間のどこかで、お互いの個人のハーフサムの子どもができる軸にトランジットでヒットがあったとか。
普通にはなかなか観ないマニアックな小惑星や恒星が相互にピンポイントで合ができてただとか。
今ざっと挙げたような理由がいくつも重なって、誰の人生にも大きなイベントが起きてるわけなんだけど、この2人の場合はとりあえず、ハーフサム観たら、まあ充分な理由が見つかったわ。
■ハーフサムの愛情関係軸にお互いの天体や感受点がヒットしまくり、ではあるものの。
この2人、ハーフサム観るとお互いの「愛情関係軸」ってのに天体や感受点がバシバシとヒットしてるのね。