まあ、そうなったらなったで「それも運命の流れ」だからそれ単体でみれば災難とか挫折とか、かもだけど、もっと俯瞰で見ると違った意味が見えてきたりするわけよね。
■そういえば金星火星はセクスタイルで、土星と天王星はトラインだった!
で、この新月~6月5日までの時期って、実は5月後半占いでは話したかもだけど、射手座土星と牡羊座の天王星は19日頃からトラインしてるし、普段の占いではアタシ「60度=セクスタイル」はそんなに触れないで触れてないかもだけど、金星はまだ牡羊座にいて、双子座火星とはセクスタイルなのね。
なんで、火星が「イケイケ!」になってるところに牡羊座金星がセクスタイルだから、ちょっと違う立場だけど友好的でなおかつ説得力抜群な感じで「火星くんの考えはいいと思うけど、もっとこうしたほうがいいんじゃない?」ってうまく視線を広げてくれる。
土星のほうには天王星がトラインでこれはラブラブな恋人の煽りにノリノリになる感じだけど、なにしろ「天王星」だから、土星本来のガチガチムードをいい感じにほぐしてくれる。
「土星部長!今度はあの調子に乗ってる若者をビシッと説教してやる感じですか!あの案件は却下ですか!でも、それじゃぁ面白くない!とりあえず注意だけして、一度はやらせてみては?失敗したらそのとき『ほらみろ!』って言えるし、うまくいったら儲けものでしょ?」「はあ、天王星社外取締役、お久しぶりです。そ、それもそうですな……」「じゃ、それで」
って。よりいっそう、意味不明になったかしら(汗)
でも、そういうわけで、今回の新月は「何かのスタート」をするにしても望むにしても、ぶっちゃけ一筋縄ではいかないかもしれない。一度、ちょっとした混乱や困難、ジャッジメントが難しい状態を通過して「ちょっと意外な、でも思いがけずうまくいく」形になるのかも。