＜2018年12月後半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
下手な鉄砲数打ちゃ当たると思って気軽に行動した結果、予想よりたくさん当たった！みたいなことが起きる時期。
最初からそこまで絞り込む必要はないけど、例えばモニター商品に申し込むのに「たいして欲しくないけど、タダなら」で申し込んで、もらったけど感想を書くのがすごく億劫とか。断られる可能性を考えて観たい映画に親友とそうでもない子にそれぞれ声かけたらそうでもない子が先にOKしてくれて有難い！と思ったあとで親友がOKくれて。さっきまで有り難いと思った友達のことが、急に「やっぱり面倒だな」って重荷になるとか。
そういうこともあるかもだから「ダメだったら」じゃなくて今期は「もし、ぜんぶOKになったら」果たして自分は本当にそれが欲しいのか、行きたいのか、会いたいのかetc.考えられるといいわね。
23日は「実は」と打ち明けられる素敵な話があるかも。恋愛かもしれないし、違っても「世界が私を必要としてる」と感じられるようなことのはずよ。
【獅子座】
13日に水星が愛と自己実現の部屋に入って、この12月後半はウキウキするようなことがたくさんありそう。もちろん自分からまったくアクション起こさずにいるとチャンスも減るけど、少しでも行動すれば、意外な人からの誘いやレアなイベントへの招待なんかで、楽しい毎日になるはず。これまで脈なしだったとしても「今年はお世話になりました」程度でも、気になる人にはメッセージ送ってみると愛の部屋入りした木星パワーがはたらくかもよ。
23日の満月から年末は、悩みや叶わぬ願いの「根っこ」が照らし出されて腑に落ちるし、月が細るのと合わせてモヤモヤも減っていくわ。除夜の鐘を聞く頃には本当に煩悩が消えてるかもね。
【射手座】
慌ただしくて、気付いたら除夜の鐘を聞いてるくらい怒涛の年末になるかも。特に22日以降は他人と関わる機会が増えるはず。過去一年は良くも悪くもスタバの4人ソファ席をぼっちで占領してたのが「イテちゃんこんなところにいたなんて！隣いい？あと、カラオケ行かない？」って許可してなくても座りにくる人が出てくる感じ。しかも毎日。
でも、日によってはステキな異性だったりもするし、そうじゃなくてもやっぱりおしゃべりできる相手がいて嬉しい、って思えそうね。仕事が滞ったりうっかりカフェラテこぼしたりには注意が必要だけど。25日から年末は忙しい中でもいい意味で気持ちが引き締まる時期。「しょせん、遊びだし」が本気に変わって、真剣に向き合うようなことがあるかも。
