星で観る世界(4)エプスタイン死亡時が「ラッキーデー」だったかもな女性政治家の星回り【辛口オネエ】

さて、ようやくこの人に辿り着けたわー!女性版ボルデモート、ハウスオブカードのクレア的な有名な女性政治家。

なんかもう、いろんな噂があり過ぎるけど、一番オカルトマニアにとってたまらないのは「人間じゃない」説よね(爆)

レプティリアン

ま、これ話してるアタシもだけど、読んでくれてる人達も他人のこととやかく言えない、地球外から来た生命体な方々が4割程度はいると思うから(汗)そのへんはまたいずれにして、ここでは星回りの話だけね。

■エプスタイン死亡時トランジットとある女性政治家出生図の二重円

エプスタイン事件

★ネイタル太陽とトランジット天王星がオポジション

人生の方向転換。外的な力、突発的な出来事が原動力となって思わぬ方向に進むこともある時期だった。

★ネイタルのドラゴン軸スクエア土星にトランジットの火星ジュノー合とリリスで不動宮グランドクロス

赤いところ。この女性、ネイタルの時点で人の縁を司るドラゴン軸と土星のタイトなスクエア持ちなのね。そこに、8/10は土星に対してトランジットの火星ジュノーが合。その向かいの水瓶座22度にトランジットのリリスがやってきて、不動宮のグランドクロスが形成されていた。

もう一つ、彼女のネイタルの山羊座19度リリスには、トランジットの土星テイル冥王星が合。

ネイタルとトランジット、双方のリリスとドラゴン軸に対して合とハードが形成。押しも押されぬ、表沙汰に出来ない縁がバツンと断ち切れるタイミング。グランドクロスのときは、ただ物事が起きてそこに巻き込まれるというより、自らも止むに止まれず結構、能動的に動くことが多いのよね。これは単なる被害者とか、この時期に悲しいことがあったとかってレベルじゃなくて……。おっと、このくらいに。

★トランジットの木星、金星を観ると「ラッキーだったかもしれない」

この女性はネイタルの木星が射手座で1室にある。2019年は木星射手座の年で、彼女にとっては12年に一度の新たな始まりの年だった。そして、8/10のトランジット木星は射手座14度にいて、彼女の獅子座14度で合になってる火星冥王星と正確なトライン。火星冥王星合持ちは男女問わず「剛腕」そして、目的のためなら手段は問わない、敵は徹底的に潰す傾向があるけど、それをトランジット木星が後押ししてた形ね。

その彼女ネイタルの火星冥王星には、トランジットの太陽金星も合だった。これも彼女の何を遂行するための意思やその行動そのものを肯定する空気が形成されていたことを示してるんじゃないかしら。

★今後が心配な「ネイタル月へのトランジット海王星の接近」

ただ、今後についてはどうなるか分からないわ。彼女は出生時間が判明してるから月は魚座22度で確定。そこに、8/10時点でトランジットの海王星は18度ですでに合の圏内だったけど、海王星の運行はゆっくりだから、これから逆行もあるけどまた近づいていって正確な合になる。ネイタルの月と海王星の合は、女性にとっては太陽への合より影響が大きいことがあって、精神面だけでなく肉体面にも変調が起きることがある。で、ぶっ飛んだ行動や発言をするかもしれない。ガチでいろんな今まではオカルト扱いされてきたことや噂をぶちまけるとかも「やっちゃえ!」って、それを押しとどめる理性をかき消すのが海王星だから。

ある日からなんとなく、何も起きてないのに具合が悪くなるとか精神的にトンだ感じになるわけじゃなくて、それを誘発する、現実的な原因があるわけで。

もちろん、何もやましいことがない人には月への海王星のアスペクトも悪くないこともあるわ。イマジネーション炸裂やスピリチュアルな奇跡や、なんとなく夢見心地な日々になるetc.だから「私も月が魚座の後半でこれから、精神的にぶっ飛ぶようなことに?」なんて心配は無用よん。

続く。

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