【辛口オネエ】6月前半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座

【辛口オネエ】6月前半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座

<6月前半の月運 by辛口オネエ>

こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】
この6月前半は、しっかり、心の内側を見つめて掘り下げていく時期。

まず、3日の満月頃に完成して、肩の荷が降りて精算できることがあるんじゃないかと思うのね。そこでようやく、しばら自分自身の心の声が聞こえてくるんじゃないかしら。外界の動きが大きいけど、その分、そんな騒がしい世界と自分はどうやって、どの程度、誰と真剣に向き合っていきたいかの答えを探って正直になるような。

特に、11日まではその答えの手がかりになるような過去との再会がありそう。今、自分がこういう道を歩んでて、こういう悩みを抱えてるのはあのときのアレが始まりだったのか・・・なんて分かるタイミングがありそうね。

16日前後は特に、恋愛方面の問題を含め、世間体とか義理人情とか、あとはいまさら変更するが面倒だからって我慢して心の底の方に押しやってたものが、ふっと浮き上がってくるかも。ここできちんと光を当ててあげると、本当の満足感とか達成感、幸せとかを実感できるようになっていくはずよ。

【蠍座】
精神的なこと、スピリチュアルなことをちょっと離れて、思いっきり資本主義の経済社会の中での自分の立ち位置や今後について考えて行動を起こすような、現実を直視するようなタイミング。

特に3日の満月の頃と16日の新月の頃、「地に足をつけなきゃ!」って思うことがあるかもしれない。

もし本屋にいるならスピカウンセラーの書いた「宇宙に愛されてすべてを手に入れる方法」とかよりネット起業家の「すぐに始められる毎月5万円稼げる副業」とか有名人事コンサルやエージェントの「希望の会社に転職するための18の条件」(※いずれも書名は架空よ)により惹かれちゃうような。で、それが今月のさそりんには本当に必要なのよね。

ぶっちゃけ、現状に満足できないなら、現在地で満足する方法、あるいは次の居場所を探すときなのよ。

15日からは土星が戻ってきて、蠍座に土星がいた2012年の10月から2014年12月までの間に起きたことの「復習」または「総仕上げ」の時間が始まるから、今から準備すればそこで恋愛方面含めて、長らくの「心残り」を解消して清々しい下半期を始められるはずよ。

【魚座】
6月の前半は、なんだかソワソワ、落ち着かなくなりそうね。世の中全般がガヤガヤしてはいるんだけど、そのガヤガヤを生み出しも増幅も振り回されもする感じ。

それがちょっと表現が意味不明かもだけど、アウェーにいて落ち着かない!ってんじゃなくて、凱旋帰国してホームで練習するはずが、チーム内の意識改革がどうとか監督が変わったりメンバーが入れ替わったりしてて「ホームなのになんだかすぐには馴染めない」ような。

ま、そこで必要になる意識改革や新たに取り入れるルールなんかは、お魚ちゃんの人間的な成長をすごく促してくれるし、馴染まないうちだからこそ、今まで言えなかったことが言えたり、前とは違う監督がすごく認めてくれたりもあるけどね。

恋愛だって、この前半の時期はちょっとした作戦変更がすごく効果的で進展のチャンスもたくさんあるし。

ちなみに自分も居場所も「改革!」のタイミングは3日、10日、16日前後。先延ばしにしないで、「今やるべきかな?」と思ったら勇気を出して一歩踏み出してみるといいんじゃないかしら。

関連記事

3月の月運の扉(もくじ)【辛口オネエの月間占い】ドッカーンッ!「破壊と...

3月後半の運勢◆牡牛座・乙女座・山羊座【辛口オネエの月間占い】...

5月前半の運勢◆牡牛座・乙女座・山羊座【辛口オネエの月間占い】...

5月前半の運勢◆牡羊座・獅子座・射手座【辛口オネエの月間占い】...

【辛口オネエの月間占い】5月後半の運勢◆牡羊座・獅子座・射手座...