■「出逢うタイミング」と「結ばれるタイミング」は必ずしも一致しない
これは曖昧な言い方になっちゃうけど「決まってる」けど「決まってない」ようなもん。
出逢うタイミングにしても、結ばれるタイミングにしても、「一度きりの命がけのチャンス!」って感じじゃなくて、実は何度も何度もあるのね。その中の、どれがうまくいくか?までは、アタシの知る範囲じゃ、決まってないっぽいの。100歳まで生きる二人が99歳でようやく結ばれることだって(実例は知らないけど)可能性としてはアリなのよ。
だから例えば、年齢制限のある資格試験かなんかで、何度も落ちてその年齢に達して望みが絶たれる、ほうがある意味ラクかもしれないわ。結ばれるかもって希望を持ちながら、でもずっと結ばれずに切ない思いを抱えて年月を過ごすのってやっぱりつらいと思うのよ。
でも、だからこそなんだけど、本気で「ツイン」だって思う相手と出逢ったら、やみくもに年月を費やして後悔したくないなら、行動に出てもいいんじゃないかと思うの。言葉や態度で好意を示して、それでダメでも、本気でツインだと思えたりそうだって分かってる相手なら、またしばらく離れても再会出来て、心が近づくチャンスも来るはずだから。(再会のチャンスが来なかったら、それは勘違いの偽ツインかもしれないから…ってこれもまたいずれ説明しなきゃだわね(汗))
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