【お詫び】配信スタート★2020年下半期+2021年1月・12星座別の全体運★

2020年下半期 獅子座

—上半期の転機予報より—

2021年1月頭まで、心機一転、新天地、新たな夢や目標など、すべてが新しくなっていく。しがらみに苦しんでいた人にとっては大いなる解放のとき。

—引用ここまで—

上半期の3月と5月にもかなり大きな節目があったから、下半期を迎える時点ではすでに新しい道を歩んでる人もきっといると思うのね。そうでない人も、もしかしたら上半期の時点では「道を変えるより現状をなんとか維持し続けたい」と思って、無意識に何度大きな交差点で右折や左折を促されても、直進し続けてきたかもしれない。直進したつもりが、その道は緩やかなカーブを描いていて以前に目指していた場所からはだいぶ離れた場所へ向かってるかもしれない。

上半期の間に人生の大きな選択をした人は、それが望んだものならもちろん、たとえ不本意な理由からだったとしても、この下半期は……。

2020年下半期 乙女座

—上半期の転機予報より—

>対人関係の勝負期が終わって、それまでもうある程度慣れてしまっていた「緊張感」から解放される。例えるなら、いつ大事な面談があるか分からないから、土日でも朝6時に起きてスーツに着替えていた生活から「もう、12時に起きてスウェットで過ごしていい」生活になるような。

ここまでは勝負相手だった誰かや何かが、これからはあなたの人生の一部としてもっと深く関わっていくことになる可能性も。相手との間に引いていた一線がジワジワと消えて、お互いにもっと踏み込んでいく。仕事などでは核心部分に関わることになって、秘密事項も知ることになるような岐路。「知ったらもう、後には引けない」と分かっていて、踏み込んでいく時期に。

—引用ここまで—

恋愛運のほうではこの2020年下半期のテーマを「毎日がチャンス日、再び」にしてあるんだけど、全体運も実は同じね。ただ、恋愛は相手にどう思われるか、思われたいかが常に頭にあって、そのチャンスは少なからず緊張感を伴うものになる。

でも、全体運の「チャンス日」は、対象が限られないから、あなたが日々やりたいと思ってることに毎日チャレンジできて、それがルーティンになって寝る前の歯磨きみたいに日常に組み込まれる。

何の苦もなく……。

2020年下半期 天秤座

—上半期の転機予報より—

対人関係がメインテーマの勝負期のスタート。これからの人生に必要な誰かや何かを見極めるために、真正面からぶつかり合うようなこと。「運命共同体」となる何か、パートナーとなる誰かとの出会いや関係の進展。下半期と、2021年1月まで続いて、これまで果たせなかった願いを果たしていく。

—引用ここまで—

今回初めて星占いを読む人以外は、ほとんどがもう『山羊座土星冥王星』の話は読み飽きたというか、もう『文字すら見たくない』んじゃないかと思うのね。その影響や対策も、ぶっちゃけ『新型コロナウイルス対策に、マスクと手洗いは欠かさずに』なんてのと同じ耳タコレベルで言われなくても分かってると思うの。だから、この2020年下半期の天秤座の全体運の話ではそれ以外のことに焦点当てた話をしていくわね。(ただ、時期別のところでは『備えあれば憂いなし』だから、この時期はやっぱり注意!は挙げておくわね)

ということで改めて、2020年下半期から来年のお正月くらいまで、対人関係、特にビジネスであれプライベートであれ『パートナーシップ』を誰と組むか、どんな立ち位置で、何を一緒に目指すのかetc.を、そのつもりはなくても気付いたら真剣に考えてそのために気力も体力も時間もお金も全力投球していくことになりそう。

まず、あなたの人生にどの程度……。

2020年下半期 蠍座

—上半期の転機予報より—

ここから2021年1月まで、入念な「準備」「下積み」の期間。 というと「つまらない時期!」と思う人もいるけど、ぶっつけ本番で大舞台に立つほうがよほど恐い蠍座にとっては、自分の人生計画をじっくり見直して、足りないものを補って、なるべく完成度を上げていく時間があるのはむしろ好都合じゃないかと。

この6月末から下半期にかけては特に、ただひたすら誰かの門下生として淡々と講義を受けるような日々じゃなく、自ら「私にはこれが足りない。これがコンプレックス。これを克服しよう。得意はこれ、これは伸ばしてアピールしていこう」と考えて動ける。そして、その間もやり甲斐のあることや収入が途絶えるわけじゃなくて「本業」たとえバイトだとしても、そちらで夢を叶えるための基本的な生活と精神的な安定は保たれる。「安心して夢を追える」実現に向けて、地味だけど本当に大事なことを自分ができていると実感できる充実の日々になるはず。

—引用ここまで—

上半期は、パンデミック対策での自粛要請やらその後の新しい生活様式やらに振り回されて大変だった人もいるかもだし、世の中の変化はむしろ歓迎か、何の影響もなかった人もいるわよね。世の中はどうあれ蠍座の特に10月生まれの人達は、それまで自分で舵取りできた物事が突然コントロールできなくなること、あらゆる可能性を考えていたのにその範囲外からやってくる問題に……。

2020年下半期 射手座

—上半期の転機予報より—

こから2021年1月まで約半年「愛と自己実現」の時期。特にこの6月後半はとてもパワフルな「願望実現力」があなた自身に備わっていて、「思い立ったが吉日」で行動すると人生が大きく動き始めるかも。あなたが自分の意思で動くほどに、必要なものや人との出会いが起きていく。

—引用ここまで—

半年まるまる愛と自己実現のシーズン。自己実現は本業を頑張ってもいいし、趣味を仕事にしてもいいし、趣味のまま極めてもいい。気持ちが明るくなること、自分のこれからに自信が持てることなら市場性がどうとか気にせず、まずはやってみたら、あとは運命の追い風が吹いて、運命が助っ人も連れてきて……。

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