8月後半の世の中の運勢 ☆こちら
【8月後半の世の中の運気は?】
スタッフからは最近、辛口というより物騒オネエ呼ばわりだけど、飽くまで「占い」当たらぬも?だから気軽に読んでねん。
で、別に世の中に誰も見たことのない恐るべき出来事がおこる、とかそんなことは言ってないし言うつもりもないんだけど、昨今のトランプ大統領発言はブラフで終わらずなんかやっちゃうかもとか、万年ブラフ男の北の将軍様も、星回り観るとこの8月は暴走してもおかしくないのは確かなのよね。ってのは、また別記事にするんで、ここでは政治や国際情勢よりもっと生活に近いレベルの話ね。
■22日、ノードを伴う日食(新月)天王星トラインをピークに「ガラガラポン」のタイミング。まずは解説
22日の獅子座28度、ほぼ29度で起きる日食は、今現在獅子座24度付近にいるドラゴンヘッドと合と考えるわ。牡羊座28度の天王星とは誤差小数点のガチなトライン。ついでに、ちょい離れた21度付近とはいえ、獅子座の火星、射手座の土星も含めれば火のグランドトライン、でもあるし。
獅子座ってずばり帝王、権力の頂点を希求してそこに立つ星座なんだけど(ちなみにこの日食、トランプのASCと合なんだけど。ってごめん、別記事にするわね)
その背後では天秤座の木星と山羊座の冥王星のスクエアができてて。ただ、これは前半がピークで、15日頃からはオーブが広がるから効力は弱まるけどね。
でも遠い天体のアスペクトの影響は、個人レベルの生活に出るのに時間かかるから「前半にすでに起きていたこと」の意味が分かる、心にどんっと乗っかってくる、受け止める、効力をありありと発揮して実際の現象として起きるのは、日食がトリガーになって、23日あたりからなのかも。
「権力争い」「覇権争い」男女間でいえば「どっちが上で、偉くて」とか「愛してて、愛されてて、それを形でどう表現するか」とかの問題ね。勝ち負け、上下、がはっきりするかも。
■ガラガラポン!で何が起きる?
それが「ガラガラポン」なんだけど、2つ意味があって、1つは前にも戦争起きるかもって話したけど「世界がひっくり返る」ご破算にしまして、ってこと。
もう1つは、ガラガラを回してポンと出る、ガチャ的な「引き」があるときってことね。結果的には1つ目の意味とつながってはいるんだけど「大転換」が世の中や人生で起きるタイミングで、自分でも思いがけない選択をすることってあるじゃない?
その、自身の選ぶものが意外性に富んだもの、のこともあれば、誰かの選択が意外性に富んでいて、その影響をモロに受けることもある。「彼が、まさか、こっちを選ぶなんて」ってこともあるわけね。
水星逆行中だから、考え直したあげくとか、誰かと再会したり、何かが蒸し返されたりした結果、とかって普段よりかなり深く物事を掘り下げた上で出してくる答え的なもの。
本来なら逆行中の選択はあとでまたひっくり返ることも多いけど、この時期の水星は本拠地の乙女座で、途中山羊座リリスと牡牛座パラスとグランドトラインにもなるのよね。
なんで、あとでまたひっくり返る可能性はゼロじゃないけど、結構この8月後半のタイミングで振り返ること、そこでもう一度直視することって、かなり自分や大事な人たちのことを本気で考えて考えて掘り下げた挙句なんで、水星順行の9/5頃以降も、この時期の決意をそのまま実行する人のほうが多そうね。
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