<2月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
自分を縛るものから自由になりたい!と思うようになるかも。で、その願いも叶えられるとき。
18日以降、見たくない自分の本音を直視するかも。「私にもこんなドロドロした部分があった」とか。でもそれを認めることで先へ進めるし、認めた自分を受け入れてくれる本物の仲間が誰かはっきり分かるし。我慢や偽りの日々を終えて本当に「これが私!ここが居場所!これが人生」って満足できるようになるんじゃないかしら。
特に月末26-27頃は、自分の内側と外側の「これでいい」の声がフワッと重なる瞬間がありそうよ。
☆恋愛運☆
我慢してたら愛される、尽くしてれば可愛がってくれる。でも実はそれって本当に愛されてるの??みたいなモヤモヤを抱えてた人にとっては「解放」のタイミング。18日以降、何の決意も勇気もいらず、普通に自分の本来あるべき姿を取り戻す、本音に従える時期に入るわ。
ただ、うーんここは全体運とはちょい違って、友達とか仕事関係とかは「そんな貴方も素敵。私も本音で話すね」ってなっても、異性はやっぱり「素顔に見える薄化粧」が好きなのよね。ってことで、素顔を取り戻してから、改めて愛されるための薄化粧のテクを磨くことになるかも。心の薄化粧、ね。
【乙女座】
許される、受け入れられる喜びに満ちた時期。「私、これでいいのね。これまでの人生、間違ってなかったのね」って。
木星が去って早半年経つけど、で、戻ってくるわけじゃないけどこの2月後半は逆行してるから、過ぎた過去を思い起こさせること、過去とまた繋がることはなんだかんだであると思うの。
21-22日頃には守護星水星が天王星木星とタッグも組むんで「過去の出来事に新たな、ポジティブな意味を与える」ことができるんじゃないかしら。
☆恋愛運☆
こちらは、ロマンティックな出逢いも展開も、主に月末にあってもおかしくない感じ。なんだけど、全体運とはちょい違って、恋愛では騙されないよう気をつけたいこともあるわ。
宮沢りえ主演の「紙の月」って映画あったけど。真面目に生きてきた人ほど、反動でとんでもないことやらかすとか、そのきっかけが悪い男とかってあるからさ。少しでも疑わしいとこがあったら、警戒ね。とはいえ、26日前後、金の無心なんかしてこない身元も確かで、魂からビビッとくる相手は本物よ。
【山羊座】
18時以降、寿司屋の修行で言えば「そろそろ、握ってみるか?」ってお客の前に立たせてもらえるようになるわ。そこでようやく、ここしばらくの下積みの大切さ、知らず知らずのうちに身に付いてたあらゆることに気付いてジンとするかも。
でもここまでの経緯によっては心の中じゃ「さっさと独立したい」「大将なんか大したことない」みたいな気持ちもありそうよね。うーん、でもこの2月後半はまだ虎視眈々と大将の寿司の腕前以外を客とのコミュニケーション通じて密かに爪を研いでく時期。
少し先の話すると4月にちょっと大将とガチンコあるかもで、いざ!って大胆な行動に出るのは、6月くらいね。お金は貯めといてねん。
☆恋愛運☆
愛の面倒くさい部分としっかり向き合っていく時期。けっして甘く楽しいだけの日々じゃないけど、ヤギちゃんの本質的には「これでこそ、確固たる関係ができる!」って手応えが得られるんじゃないかしら。
18日以降、理想じゃなく現実の計画を立てて大事な相手と共有できそう。「いくらかかるから、私はいくら稼ぐ。毎月これだけ節約する」「じゃあ、僕はこうする。保険にも入るし、いざとなれば死にものぐるいで給料いい会社に転職する」って。
26-27日頃にはあれこれ考えた結果、いい形で「合意」できそうよ。