<11月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
木星の天秤座期間中に、何回か「牡羊座の人は人間不信が治るかも、もう一度人を信じられるかも」的なことを表現は違うけど何度か話してたんだけど。「大ハズレ!!相変わらず人間不信!人類なんて滅亡上等、老後はライアン・ゴズリング型のアンドロイドと暮らすからいいもーん」ってなってる人も、またかよ、だろうけど今期は「人を信じられる」とき。
いや、むしろ信じないと始まらない、動かせないことがあるかも。深い「一対一」の信頼が、相手がアンドロイドじゃなくて人間だからこそ、欠点だらけだし苦手なところもあるけど「魂の交流」ができて、それが土台で人生が変わっていく。1年もあと少しの中途半端な時期だけど18日新月あたりから1つ、ヒューマンドラマが始まるんだわよ。
☆恋愛運☆
18日新月以降がずっと一筋縄ではいかないけど異性と急接近する変動期。出逢い募集中なら下心込みの相手だけど、近付いてくるわ。すでに好きな人がいて、押せ押せ以外のアプローチだったら、これまでどんな戦略を取ってきたか、何もしてないかも分からないけど、それが間違いじゃなかったって分かることがありそう。
引き過ぎ?思わせぶりで分かりにく過ぎ?みたいなのが、ちょうどよくて。相手は勝手に悶々としてこちらの気持ちを確かめようとしてくるかも。そのやり方がまた「駆け引き」チックだけど。ま、まんまと相手のペースにハマったふりしていい気にさせるのもアリだけどね。
【獅子座】
自分の底力を見せ付ける、または自分の能力の限界を目の当たりにする時期。「全力」って普段はなかなか出さないけど、今期は新月18日あたりから、何か全力で取り組まなきゃなことが出てくるか、気付いたら全力だった、があるかも。
決して悪い意味じゃなく理想と現実のギャップを感じるんだけど、ショックじゃなくてごく現実的に「簡単3分レシピで材料3つじゃこの程度の味。やっぱり基本に立ち返って下ごしらえ込み2時間かかって材料8つだけどこっちの料理法でやろう」って判断して、2時間頑張る的なことね。
でもそれは徒労にはならず、完成品は「さすが!」って言われるから大丈夫よん。
☆恋愛運☆
こっちもいい意味で「責任問題」が発生して、あるいは前は水面下にあったことが浮上してきて年貢の納め時的な出来事が起きるかも。
曖昧な状態をあえて続けたいならそれもできるけど、自然に任せれば新月以降は「落とし前がつく、つけられる」ようになるわ。
【射手座】
太陽が射手座入りする22日までは、なにかと迷いも多いけど単に迷ってるだけじゃなくて、ゴールにたどり着くために複雑な地図を読んでる感じ。分かりにくい場所にある隠れ家レストランに行くためだから、楽しい謎解き、みたいな。
18日の新月前後は「前住んでた町の地図にそっくりだからてっきりそうと思い込んでたけど、これ、似てるけど違う町だ」って気付いてようやくちゃんと読めるようなことがあるかも。「過去の馴染んだ例や考えと紐づけ」てるうちは見えないものが、切り離したら見えてくるし、逆にそういう出来事から、忘れたつもりのどの過去が今の自分に影響してるかも気付けるんじゃないかしら。
☆恋愛運☆
恋をすると女性はどうしても相手軸になりやすくて、何をするのも「彼のため」だったりするけど、今期は自分軸を取り戻せるとき。それが、かえっていいほうにはたらくパターンね。1人でも人生楽しんでてそのうえで「俺といると、より一層楽しそうだな」って女性のほうが、彼の目にも魅力的に映る。(と、結局男目線を気にするのか!って話になるけど、あざとくそれを狙わなくても、人生楽しめる時期よ)
相手募集中の人も、モテとか男受けにとらわれず、出逢いを意識せず行動したら、そのままの自分を愛しく思ってくれる人が出てくるかも。