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毎日忙しい生活の中、恋をしたい!と思っていても仕事や責任に追われて恋愛脳が衰えていませんか?そんな恋愛脳を活性化するべく、見ると自分も恋愛したくなる胸キュン恋愛映画を集めました。映画を見てドキドキしたり胸がキュンとすることで、恋愛脳が刺激されますよ。今回は恋をしたい女子なら要チェックの胸キュン人気映画を10本ご紹介します。夜のリラックスタイムやゆっくりしたい休日など、何をするか悩んだら、ぜひ手に取ってみてくださいね。ゆっくり映画を見ながら、恋愛脳を活性化しましょう。
恋愛脳とは?
恋愛脳とは、恋をするための脳の能力。かみ砕いて言うと、「惚れた!」という気持ちを認知するための脳のパワーを言います。
恋愛至上主義とは違う?「恋愛脳」の意味とその仕組みを徹底解説 – Menjoy! メンジョイ
恋愛脳を刺激する!恋愛したくなる映画① 君に届け(2010年)
学生時代を思い出してキュンキュンしちゃうこと間違いなしの青春恋愛映画です。
大人社会で失いがちな素直な心を取り戻してくれるような気持ちになります。
三浦春馬演じる風早君の一挙一動にドキドキキュンキュンしちゃいます。
あらすじ
主人公「黒沼 爽子」は心優しく思いやりのある性格ですが長い黒髪と暗い印象から「貞子」と呼ばれクラスで浮いてしまう存在です。一方、爽子とまるで反対の性格をもつ「風早 翔太」は明るく、クラスの中心人物。そんな翔太に爽子は憧れていました。あるイベントを境にクラスメイトと打ち明ける爽子。翔太とも徐々に関係が深まってゆきます。翔太はそんな爽子の純粋さや心優しさに気が付き惹かれてゆくのでした。
恋愛脳を刺激する!恋愛したくなる映画② ラブ・アクチュアリー(2003年)
参照元:ラブ・アクチュアリー:映画 雑感メモ、などなど:So-netブログ
元人気スターのビリー・マックを中心とした18人の男女が織りなす群像劇です。
恋人同士だけではなく、家族愛や友情などたくさんの愛にあふれていて観た後は幸せな気持ちになれます。
不器用でも不格好でも愛を伝えることの大切さを思い出させてくれます。
あらすじ
舞台はクリスマス前のロンドン。元ロックスターのビリー・マックとマネージャーは再ブレイクをするためのプロモーションに頭を抱えていました。その頃、妻を亡くしたばかりのダニエルは妻の連れ子との関係で思い悩み、また別の場所では作家のジェイミーが恋人の浮気を知ってしまいます。英国首相のデイヴィットが配膳係に恋をしている間、モテない男、コリンは英国を出てアメリカ人女性をナンパする旅に出るのでした。さて、18人の登場人物はクリスマスを笑顔で迎えることができるのでしょうか。
恋愛脳を刺激する!恋愛したくなる映画③ 甥の一生(2015年)
参照元:映画『娚の一生』 ……「足キス」が話題の、大人のための愛の物語…… – 一日の王
大人の恋心を描いた名作少女漫画が原作の映画です。
大人だからこその人生の汚さとか辛さも包含して愛し愛される一筋縄ではいかないながらも理想的な関係の二人を見ることができます。
少々強引なところもある海江田教授に年上男性の新しい魅力を感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
あらすじ
参照元:映画「娚(おとこ)の一生」で当社のメガネが採用になりました。 – SHU・KUMEDAの日記
主人公「つぐみ」は都会で働くキャリアウーマンです。
仕事や忙しい生活に疲れたつぐみは祖母の死をきっかけに仕事を在宅勤務に切り替え祖母の家で暮らすことに決めました。
翌朝、家にいたのは見知らぬ壮年の男性。
「海江田 醇」と名乗るその男性は祖母のかつての教え子だといいます。
しかもその男はつぐみに熱烈なアプローチをしてくるのでした。
こうして始まった二人の奇妙な同居生活はどのような結末を迎えるのでしょうか。
恋愛脳を刺激する!恋愛したくなる映画④ 50回目のファーストキス(2004年)
参照元:【感想】50回目のファーストキス こんな恋も良い – メエメエ博士の映画レビューブログ
コメディチックな導入で笑いあり涙ありの名作です。
恋人のハードルを二人で乗り越えていく葛藤や苦しみも描いており、苦楽を乗り越えた二人の結末は見逃せません。
ストーリーも魅力的ですが、舞台ハワイの美しい景色も素晴らしく一見の価値ありです。
2018年6月には山田孝之、長澤まさみ出演でのリメイクも公開される期待作です。
あらすじ
ハワイの水族館に勤務するプレイボーイのヘンリーは、ある日、ルーシーという女性に出会い恋をします。
ヘンリーは翌日ルーシーと再会しますが、ルーシーはヘンリーのことを覚えていません。
なんと、ルーシーは事故の後遺症によって、記憶が1日しかもたない記憶障害を抱えているのでした。
ヘンリーはそれでもあきらめずに毎日初対面から始め、ルーシーに愛を説き、ファーストキスをするのでした。
恋愛脳を刺激する!恋愛したくなる映画⑤ 僕はあす、昨日のきみとデートする(2016年)
参照元:http://blog.netabare-arasuji.net/entry/bokuasita
意外過ぎるどんでん返しが話題になった作品。
観終わった後に思わずもう1度見直したくなる感動作です。
その衝撃的すぎる結末のためにヒロインが時折流す涙の意味を考えながら観ると、切なさをより一層味わえます。
恋人と出会うこと、過ごすことのありがたみをすごく感じることができる作品です。
あらすじ
参照元:キネマ・アイランド | 研ぎ澄まされたせつなさ。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』感想。
美大生の高寿は通学電車の中で笑美に恋をし、思わず声を掛けました。和やかに過ごした二人でしたが、別れ際に高寿の言った何気ない一言に笑美は涙を浮かべるのでした。涙の理由は聞けないままでしたが、二人は交際し順調な日々を過ごしていました。ところがある日、笑美から重大な秘密を告白されます。その秘密とは、ふたりの行く末は、どうなるのでしょうか。
映画の中には恋愛脳を刺激する胸キュン♡がたくさん
いかがでしたか?
邦洋問わず恋愛映画の中には恋愛脳を刺激する胸キュンなシーンが盛りだくさんです。
未来のイケメン彼氏に言われたいセリフや素敵なシーンもたくさんあることでしょう。
思わず恋愛スイッチがオンになって恋愛したくなること間違いなし!
素敵な恋愛映画をチェックして恋活頑張りましょう!