2023年下半期★世界はこうなる(2)私生活優先が当たり前。働きたくない人激増の予感【辛口オネエ】

2023年下半期★世界はこうなる(2)私生活優先が当たり前。働きたくない人激増の予感【辛口オネエ】

これまでの記事はこちらから↓
辛口オネエの2023年下半期占い

働けど働けど暮らし楽にならず。じっと手を見るより私生活優先だ!

前回の【(1)人類規模の健康問題・悪のお役目の終了】の最後で、真面目に働く労働力が不足する、と話したのね↓

『真面目に働く労働者』の不足

さらに、規模を維持や拡大するつもりの組織や団体でも、『下』が足りなくなって結局、路線変更か縮小か廃業か、になっていく。

今までみたいに『下』がどんな扱いをしても真面目にこれまでと同じように働いてくれると思っていたら「馬鹿馬鹿しい、やーめた」となる労働者、増えるんじゃないかと思うのね。健康を害して働けなくなる人もいれば、心を病む人、病んでないけどやる気レスになっていく人達が増えると思うのね。低賃金じゃ働かないだけじゃなく、もう『高額報酬を提示しても働かない』人が増えていくんじゃないかと。

今回はその理由ね。

突発的に仕事を辞める人達が増える

実は8月中旬あたりから9月下旬にかけてをピークにこの下半期は、『働きたくない人達』が増えるんじゃないかと。しかも、突発的に仕事を辞めるかもね。バックレるバイトどころか正社員とかいてもおかしくない感じ。

星回りで言うと、まず8月中旬は16日に獅子座で新月が起きるんだけど、それが牡牛座の天王星とスクエア。突発的に新しいことを始めたくなる、転居、転職。お盆休みとか夏休み明けたら来なくなるとかね。

社会への不満を『働かない』形で示す人達

働きたくない

ぶっちゃけると、就職氷河期の第一世代がもう40代後半から50代に差し掛かってるわけよね。で、この世代をあまりにも冷遇しつつバイトやら派遣やら、安くて取り替えの効く労働力として消費してきたわけよね。そんな彼らが体力的に無理ができなくなって辞めていくかもだし、生き方を考え直して、またはほんとに「うんざりしたから、もうやーめた!」で、辞めていくかもしれない。

でも、それは辞めて正解なのよね。なんでかって、すっごいネガティヴなこと言っちゃうと、働きたくない人が増える中で、残って頑張る人にどんどん責任ものしかかって、過労と心労で、それ以前になんらかの不調を抱えてる人達だと早々にお亡くなりになっちゃうかもしれないから(汗)

これは氷河期第一世代だけじゃなく、第二世代(30代後半から40代前半になってる人達)も、その下の世代も同じ。範囲が広過ぎるけど1972年7月30日-1984年5月17日生まれの人達。

でも、もちろん「今の仕事が好き。徹夜も平気!」という人達は辞める必要なしね。飽くまで、不本意な、心労も身体的な疲労も溜まるばかりだった仕事を突発的にでも、律儀に引き継ぎマニュアル作ってでもとにかく『辞めたい』『これまでの生活を変えたい』と思うなら、それは自分の魂の叫びでもあり、身体からのアラームでもあるわけで、従ったほうがいいってことね。

自分の好きな生き方をしよう!と思い立つ人達

もう1つの仕事辞めちゃう理由としては、なんかこう、かれこれ数年は生き方に悩んで社会の在り方にも憤ったりもしてきて、で、この下半期あたりに悟りを開いちゃうか、すでに悟っちゃってる人達。

すでに悟っちゃってる人達の中には『社会のせいだなんて言ってないで、私は私で幸せになろう。好きなことをして生きよう!』と、思ってもう、動いてる人もいるでしょうね。そういう人達はこの夏は『世の中が私に追いついた』感があるかもね。

やりたいことが見つかった人は、それがAI使ってアプリ作るでもVRチューバーになるでもマタギになるでも年齢関係なくダンサー目指すでも、ほんとに何でもいいのね。何が良くて何がダメとか、他人にどう言われようと気にしないでOK。

※2023年下半期はまだそれでも他人の目が気になるかもだけど、2024年11月を過ぎると、さらには2025年26年とかになってくるともう、誰もが『人は人、自分は自分』だから。

畑やベランダ菜園、なんちゃってでもいいから『自給自足』っぽいことをするとGOOD

でも、とりたててやりたいことがない人で、田舎が大丈夫な人は『田舎で畑を耕して、自給自足を目指します』とかがいいかも。

田舎で畑
実家やら畑やらがあれば、だけど。ある人は恵まれてるわよね。目指すだけで、ガチでやらなくていいし、田舎がないのに田舎暮らししようとすると、いろいろトラブルもあるみたいし。もちろん、毒親やヤンキーばかりの田舎が嫌で上京した人とかは自分が気に入った都会でもどこでもOK。

都会だと、何をするにもお金がかかる、家賃も光熱費も高過ぎるし、税金ばかり取られてバカみたい……。でも、畑がなくてもベランダで野菜育てたりしつつ、海外旅行とかブランド品とかにお金を使うような贅沢は封印して、低賃金でも家族や恋人や友達と過ごせる時間が持てる仕事に転職するとかね。

ぶっちゃけ、すでに価値観は変化してきてるけど、お金を使って高級品を買ったりラグジュアリーな経験をしたり、それができる経済力があってまだまだそっちが好きな人達は今世でのやりたいことがそっちなんだから、存分楽しめるうちは楽しめばいいのね。この2023年は木星が牡牛座にいるから、上質な『手に取れるもの』はたくさん世に送り出されるし。

で、そっちに興味がないか、実は羨ましいと思ってても、ベランダでハーブの種まいたら可愛い芽が出てきて、育って食べられるとか、夜は翌朝の出勤時間を気にせずのんびりネットの配信サービスで映画やドラマを楽しめるとか、それで充分幸せを感じられるならそれでいいのよね。

ベランダ菜園

そういう時間や、それを幸せと思える感性があることがこれからはほんとに大事。

その理由は、『植物、土、水、太陽(日光)』とできるだけ触れ合って過ごすことで、(1)で話した『人類規模の健康問題』から逃れられる、これまで心身の疲労が溜まって下手したら……。だった人も、魂レベルでエネルギーチャージできるからなのよ。

続く。

2023年下半期占い・これまでの記事はこちらから↓
辛口オネエの2023年下半期占い

★KUGAHARAや芦屋道顕の記事などはこちらから↓
開運占い軍団, Author at cyuncore (キュンコレ)

関連記事

マジ恋占い(8)蝋燭夫が山羊座29度太陽に冥王星ダイレクトアタック喰ら...

ペア鳥の恋愛運画像付き☆射手座・蠍座・天秤座の愛情運概要チョイ出し☆辛...

検証用【地震と天体配置】2023年5月11日04:16千葉で震度5強は...

マジ恋占い(3)奔放な恋愛体質でも『透明感』が消えない理由はAscの影...

恋愛運の待受画像付き☆辛口オネエの2023年下半期の愛情運【電子書籍】...