【ソウルメイトの見分け方】霊感は誰にでも備わっている!誰でもみんな「霊能者」

【ソウルメイトの見分け方】霊感は誰にでも備わっている!誰でもみんな「霊能者」

今回は「ソウルメイトと出逢いたい!」って思ってる人に、ちょっと大切なお話。

4回に分けるわね。

【ソウルメイトの見分け方(1)】霊感は誰にでも備わっている!誰でもみんな「霊能者」 この記事よ。

■大事な縁を見抜く「霊感」は本来全ての人に備わっている

人の運命や、どんな人とどんなご縁があるかは、生年月日からある程度は出せるのよね。「ある程度」は。でも、占いってこの21世紀になってもいまだにやっぱり完璧じゃなくて、占いで相性が100点だったから絶対うまくいくかと言えばそんなことないし、その逆もあるし。

じゃあ、何が一番頼れるかって言うとやっぱり「本人の直感」なのよ。

さらにぶっちゃければ、「直感」と「霊感」は実は同じものなの。本人がそれをどう受け取めるかによって「自分の心の声」と思うか「ハイヤーセルフ、守護霊、天使、神」なんかからのメッセージと思うかの違いだけで。

このあたり詳しくはうちのハルちゃんが啓蒙してるから、「神様は自分!自分を信じて願いを手放そう」を興味のある方は読んでみてね。

■「霊」の声が聞こえなくても姿が視えなくても「誰でも霊能者」

だから、世の中には霊の声が聞こえたりハイヤーセルフと繋がれる特別な能力の持ち主の「霊能者」とそうでない「普通の人」がいるわけじゃないのよ。

本来は「誰でも霊能者」だし、今「霊能者」とか名乗ってる胡散臭いヤツらは(あらやだ、大ブーメランッ!)皆さんが「直感」として受け止めているメッセージが、何だか「ご先祖の声」だったり「神話に出てくる女神の声」だったりに聞こえちゃってるってだけなの。

「じゃあ、『霊が視えた』とか言ってる人は何なの?」ってのも、実はその場にふんわり漂ってる「想念」を感じ取ってるだけで、そこに意志を持って何かを起こそうとする「霊」や「魂」がいるわけじゃないのよ。

簡単に言うと、香水つけた人が立ち去ったあと、その残り香があるでしょ?それを、嗅ぎ取れるか取れないかってだけ。
そうとも言い切れないケースもあるけど、それはまた別の機会にアタシかハルちゃんがご説明するわね。

まあそういうわけで「霊」が視えたり声が聞こえたりしなくてもOKなんだけど、「前世」とかそこから生じる縁を持った「ソウルメイト」は知りたいわけじゃない?

ってことで、次回は霊感が今全然働いてない人が、霊感(直感)を研ぎ澄まして前世やソウルメイトに気付く方法をお伝えするから、ちょっと待っててね。

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