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<2019年12月後半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
慣れ親しんだ場所でお互いをよく知る人達と過ごせる日々は安全でとても心地よいもの。でも、やっぱりずっとそこにいると飽きちゃうし、外の世界に出ていろんな人達と出会うことで、それまでいた場所や人達の慣れて感じなくなった良さも再認識できたりする。16日をピークにこの12月後半トラインを組む木星と天王星は、あなたに本物の旅も心の旅もするように促しつつ、旅の手配ももうしてくれてるわ。
特に20日から26日の日食にかけて「忙しくてそれどころじゃない」と思ってたら山積みのタスクが思いのほか楽にさばけたり仲間がささっと片付けてくれたりで、内心「飽きてるけどこの生活が慣れてて楽だし変えたくない」と思ってても、「変えない理由」がなくなるみたいよ。
【乙女座】
愛と自己実現の1年へようこそ!というのは2019年下半期占いと2020年上半期占いと12月前半占いでもう話したっけ。12年に1年間ほどやってくるパワフルな愛と自己実現の時期は香水のベースノートのように来年12月まであなたの運気を下支えしつつ、この12月後半はトップもミドルも「愛と自己実現」の香り。
特に26日の日食をピークに20日から年末まで、心から「好き!」と思えるものがあなたの世界にやってくるはずよ。あなた自身や、あなたが世に送り出すものが誰かの「好き!」になるかもしれないわ。
【山羊座】
3日に山羊座入りした木星が16日をピークに牡牛座の天王星とトライン。今まで重苦しく切羽詰まっていたあらゆる分野に穏やかだけど確かな転換を、希望の光をもたらしてくれるわ。
今までは頑固だった誰か、敵対していた誰かが態度を軟化させてくれるかもしれないし、確保できなかった場所や予算や時間が確保できるようになるかもしれない。味方がごく自然に増えて、安心して自分のペースで物事に取り組めるようになっていく。
特に26日の日食からは、本当にやりたかったことを自分主導で始められる時期。外野の声もこの頃にはヤジから声援に変わっていて、自分に自信があるのはもちろん、世界も味方だと信じて清々しいスタートが切れるはずよ。
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山羊座木星時代は恋愛も備えあれば憂いなし・大難は小難に、小難は無難に・ピンチはチャンスに。手堅くコツコツ幸せに。
2020年上半期版は「恋人」片想いやセカンドなどの「苦しい恋」「恋人募集中」それぞれの恋愛状況に合わせた時期運付き。