【辛オ】地球の封印はもう解けて因果応報が発動する・これから世の中で起きること【真実の扉】

地球の封印はもう解けて因果応報が発動する・これから世の中で起きること【真実の扉】

占い的にどんな時期だから、とかじゃなく120パーセントスピリチュアルな話ね。で、今回はぶっちゃけ、これまで人間関係やあらゆる面でうまくいってる人よりは、いじめられたり裏切られたり酷い目に遭わされたことを恨んでる相手がいる人向け。「私をあんな目に遭わせたあいつが、なぜ幸せそうに生きてるの?因果応報なんてやっぱりないんだ!」と、悔しくて悲しくて世の中に何も期待できなくなってる人向けね。

先にこっち読んでね↓
地球の『封印された』闇のエネルギー経路と作られた理由

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■地球にエネルギーグリッドが張り巡らされた理由を今一度

地球にエネルギーグリッドが張り巡らされた理由は、前の記事で詳しく話してるけど、今一度ざっくり言うと……。遠い昔から地球のエネルギーやこの世の法則を知っている支配者側が、自分達でエネルギーを独占できるようにエネルギーの通り道を見つけて、川に例えるなら暗渠にして庶民には気付かれないようにした。そのエネルギーの吹き出し口はお寺や神社や聖域にして庶民が自由に使えないようにしたのね。

この地球のエネルギーはパワスポ好きが欲しがるポジティヴなエネルギーだけじゃなく、スピリチュアル界隈でいう『闇側』が好む負のエネルギーもあって、それもまたエネルギーグリッドになってるのね。

このエネルギーグリッドのもう一つの役割は、彼らにとっての防御網みたいなもの。誰かを身体的にも精神的にも、傷付けて恨まれると、本来はその恨みのエネルギーは直接恨まれた相手に向かうんだけど、その恨みの念の行き先を変えてしまうため。

完璧に避けられるわけじゃなくて、ねじ曲げられて地下に潜った恨みはいろんな経緯でターゲットのところまでたどり着くんだけど、でも因果応報が発動するまでけっこう時間がかかるようになってたのね。

■それでも因果応報は起きていて、ただ被害者側の目に触れないところで忘れた頃に起きていた

で、この話をすると「気休め」とか言われがちなんだけど、因果応報ってやっぱりあるのね。前にもどれかの記事で話したけど、確かに一昔前までは、発動がすごく遅くなることもあった。

★「来世持ち越し」はない。必ず今世中に因果は巡る

ただ、今世は逃げ切って来世で因果応報が「かつていじめっ子だったAの生まれ変わったFという人物」に起きても、AにいじめられてAを恨んでたBさんには納得がいかないわよね。Fという人が確かにAの生まれ変わりでも、Aでいる間は長生きして孫に囲まれて老衰で死んだら「因果応報はなかった」になるわよね。

でも、実は因果応報ってその人生でやったことは、ちゃんとその人生で返ってくるのね。説明が長くなるからここでは割愛するけど「前世のカルマの精算」と因果応報は実は別の法則らしくて。ちなみにカルマって積んだ悪行とかじゃなく「やり残し、思い残し」で、本人の魂が「次の人生では彼のことを大事にしよう」とか、自分自身で課題として次の人生に持ち込んだもの。

★見えなくてもきっちりと、被害者が震えるほどの因果応報が起きている

たとえば小学生時代にいじめの加害者だったAが、傍目には高校でも他の子を無視して、社会人になっても気に入らない部下に辛くあたって、でも結婚して子供にも恵まれて家も建って、なんて順風満帆に見えるとするでしょ。そういういじめ気質の人達、きっちり撒いた種を刈り取ってるわよ。

被害者からは残念ながら見えないところだったり知らずに終わったりするけど、エグ過ぎるくらいのことが具体的に起きてて。被害者側が知ったら、かなり恨んでた相手でも「え!そんなことが?さすがにそれ、私の恨みのせいだけじゃないですよね(汗)私も、そこまでの天罰が下れとは思ってなかったです」と、震えるくらいのことが起きたりしてる。

まだ軽いほうの因果応報案件を一つだけ具体例挙げると「独身彼氏なしの同僚を散々バカにして、自分は婚約者にもらったブランドの婚約指輪を見せつけるように会社にしてきて、婚約者の自慢話をずっとしてた女性が突然婚約破棄に。会社も辞めた。彼女と交流のあった人に聞いたら、婚約者がとてつもないモラハラ男で式直前に喧嘩になって殴られて顔の骨が折れた。当然婚約破棄になったけど、相手の親が有力者で、彼女に非があることになりむしろ慰謝料を請求されている」

これ、因果応報案件の中でも軽いほうね。ただ、この案件だとやったことと因果応報までの期間が半年くらいと短くて、だから被害者が知ることができたんでこういうのばかりなら納得がいくし世の中捨てたもんじゃないと思えるわよね。

★怨念避けの結界が壊れて発動は早まったけれど、まだ時間がかかることもある

で、これまでは闇のエネルギーグリッドが怨念避けの結界にもなってて因果応報の発動に時間がかかってたけど、今は結界が世界レベルで半分以上は壊れてて、今後の因果応報はあまり時間がかからなくなるはず。それでも、大勢の人に実は恨まれてる加害者ほど、因果応報の度合いがキツくなるから、そのぶん発動まで時間がかかるのは変わらないわ。

ただ、自分をいじめたり裏切ったりした加害者に因果応報が起きるまでずっと見張ってるなんて、そんなつまらない人生は誰も送りたくないわよね。それに、願い事と同じで恨みや憎しみの念も、それを手放したほうが相手に届くのよ。「ずっと恨み続ける」のは、例えがすごーく悪いけど「この犯人の匂いを覚えたな?必ず見つけて、噛み付いていいぞ!」と警察犬に毎日語りかけつつ、犬の手綱を離さないでいる状態。離したら、すっ飛んでいくのよ。

■世界はすでに変わり始めた

加害者の人生を見張り続けなくても、ごくふつうに生きていてもこれからは「ああ、この世の中ならあのときの加害者も必ず裁かれる」と信じられるようになっていくはず。悪事が暴かれてそれまでのように権力や富、人気を維持できなくなる人や組織がどんどん出てくる。一部の恵まれた人達にだけ都合の良かった制度がどんどん変更になって、今まで理不尽な目に遭ってた人達が救済されるようになる。世の中の価値観の変化で序列がなくなって、上と下がなくなって横並びになったり、もっと大きく変化する分野では価値観の反転が起きて、いきがっていた人達が肩身が狭くなって、虐げられていた人達が生きやすくなって……。この流れはたぶん、今生きている人達が生きてる限りは続いていくはずよ。

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