個人レベルでは「体と心の声」に従って「心地よいほう」を選んでいく時期。疲れてても頑張るとか、嫌われてる相手と無理に仲良くしようとしたり苦手なことに我慢して取り組んだり、そういうことを頭ではまだやらなきゃと思ってたとしても、体と心が拒否するようになるかも。
ひと昔前なら怠け者扱いされて無理に頑張らされたかもだけど、現代なら「みんなもっと自分自身を大切にしよう」って方向に向かうんじゃないかしら。一部はもちろん、この時代でもそんな風潮に激しく反発するだろうけど。
でも、19日の牡牛座での金星天王星の合と不動宮の満月の頃には誰もが自分が選んだこの時期のスタンスがもたらすものを受け取れるはず。「これでいいんだ」と納得する人もいるし「こうなるのか」と結果に驚いて今一度、スタンスを変える人もいるでしょうね。
20日-21日に太陽と水星が同時に双子座入りすると、また世の中の雰囲気は変化するはず。それまでの「慎重に考えて・本当に気に入ったものだけ・相手だけ・やるべきことだけ」に向き合おうとしていた集合意識が今一度、軽快モードに傾くわ。