【辛口オネエ】3月前半の世の中:6日7日が大転換日!天王星牡牛座入り・水星逆行・海王星付き魚座新月

【辛口オネエ】3月前半の世の中:6日7日が大転換日!天王星牡牛座入り・水星逆行・海王星付き魚座新月

【2019年3月前半の主な天体配置】

1日:金星天王星スクエア(山羊座-牡羊座29度)
2日:金星水瓶座入り

★要注意★
R*6日:水星逆行開始(魚座29度-3/28まで)天王星牡牛座入り

●7日:新月(魚座15度)

7日:太陽海王星合(魚座16度)
14日:太陽木星スクエア(魚座-射手座23度)
14日:火星土星トライン(牡牛座-山羊座18度)
15日-16日:太陽水星合スクエア木星・セクスタイル冥王星(魚座-射手座-山羊座24-22度)

【2019年3月前半の世の中は?】

2018年の5月16日に一度、お試しな感じで牡牛座入りして11月8日にまた牡羊座に戻った天王星が、ついに3月6日、本格的に牡牛座入り。7日には海王星付きのマジカルな魚座の新月。今期は天変地異には気を付けようがないけど、一応「備えあれば……」で。

2011年3月以来の天王星牡羊座時代が、冥王星とのスクエアもあって「破壊と再生」がテーマみたいな7年だったわ。

ここからは天王星がいなくなった牡羊座分野は「開墾した土地でなんとか居ついた農民、
更地に戻した土地にとりあえず小屋を建てた住民」達がようやく「安定的に・持続可能な」生産や生活ができるようにいろんなやり方をシフトしていくことになる。

2011年以降に生まれたベンチャーなんかも、すでに日本の古くからある企業に負けないくらい成長してるところも多いけど、今後はどんどん「守り」「囲い込み」に入っていく段階ね。で、天王星が新たに入る牡牛座といえば、まずは金融。最近、いろんな決済サービスが出てきてて、新しい経済圏ができて銀行や証券会社がいらなくなる的な話をよく聞くけど、この流れはもう止まらないでしょうね。

ただ、この3月前半という短い期間だけ観ると、天王星移動と同日に水星が魚座29度から逆行を開始。現実はもう次の時代を歩み始めてて法律や制度が変わってるのに気持ちとシステムがぜんぜん追いついてないとか、その逆とかってチグハグ感がいたるところにあるかも。リレーでこれから走る人が前の人からバトンを受け取るために、後ろ見ながら助走してて、タイミング合わなくてけっこうな距離を後ろ見つつ走っちゃう、そんな期間。

まあ、例年でも3月は年度末でいろいろ面倒な事務作業とかも多いし人の入れ替わりでバタバタするけど、今回はより一層混乱が多い、くらいかしら。

でも、この6日の翌日は魚座16度で新月が起きて、それが魚座の守護星の海王星と合。やっぱりこの時期は天変地異注意なんだけど(汗)社会レベルでも個人レベルでも、ものすごく自由度の高い「始まりの日」でもあるわね。

大きな夢を見て、限りない愛を抱いて、新しいことを心のままにやろうとする人が増えそう。

これ、遠い昔なら「救世主」が出てきて一気にその信仰が広まってもおかしくない感じ。

その過程で伝言ゲーム的に間違った教義も広まっていきそうではあるけど。そういう混乱も含めて、「大変だけど、面白い時代を過ごしてるわー!」って思えたら勝ちよねん。

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