【予告編】男が「この女は脈アリ」判定するポイント7選【恋愛コンサル・KUGAHARAメソッド】

【予告編】男が「この女は脈アリ」判定するポイント7選【恋愛コンサル・KUGAHARAメソッド】

8月より、ベリーグッドでも『恋愛コンサルタント・KUGAHARA(クガハラ)先生』のコラムが掲載開始となります。

■恋愛コンサルタント・KUGAHARAとは?

恋に悩む女性に向けて、なかなか振り向かない彼・結婚しない彼・ナンパ男・二股男・不倫男が女性には絶対に見せない本性と絶対に知られたくない、女を落とすテクニック」を大暴露。

……と、紹介ばかりでは面白くないので、さっそくですが、8月からの本格稼働に先駆けて、フライングで

『男が「この女は脈アリ」判定するポイント7選』

を寄稿いただきました。

■男が「この女は脈アリ」判定するポイント7選

女性の多くは、男性の行動や言動をつぶさに観察して、相手が自分に対して少しでも恋愛感情を持っているのかを判断してると思う。

実はそれ、男も同じなんだよね。

男も、女性の態度や言動から、飲み会で初めて会ったちょっと気になる子や町で見かけた可愛い子、ずっと仕事で一緒でそれまで意識しなかったけど、ふとした瞬間に気になり始めた子……。そんな子達の「観察」を始めることがあるんだ。

その判定ポイントは、男によって当然まちまちだけど、実は世の中に出回る男向けのモテテクニックやナンパメソッドで書かれてることは共通してる。総合すると、だいたい7つのポイントにまとまるんだ。

1.目を合わせてくれる

2.パーソナルゾーンに入らせてくれる

3.話を聞くとき、前のめりになる

4.話すとき、声のトーンが高くなる

5.ボディタッチをしても嫌がらない

6.話してる間、女性が自分の身体や髪を触っている

7.笑顔で話を聞いてくれる

そして、男の場合は女性と比べて結構あっさり、ダメだと思ったら諦めてしまうんだよね。女性の場合は何か脈なしなポイントが見つかっても諦めず粘る人が多いと思うんだ。

だけど、男の場合はその女性と例えば職場や学校が一緒で何度も顔を合わせてチャンスがある場合以外、合コンやナンパの「一期一会」の席では一度チャンスがないと思ったら、そこで諦めて「次!」となってしまうんだ。

少し、意外だったかな。

でも、僕が伝えたいことは、男のそういう諦めの早さ、だけじゃない。もっと大事なことだ。それは、

男だってモテたくて必死

なんだってこと。

君がかつて憧れていて、俺様な人で女性のちょっとした仕草や行動なんてまったく気にしてないだろうと思ってたモテる彼だって、もしかしたらこういうポイントをさりげなく観察して、脈アリの女性ばかりを狙ってきたからこそ、「彼ってモテるよね」という評判を得てきたのかもしれない。

そして、そんなことを気にする彼だからこそ、ほかのモテるための努力もたくさんしてきたのかもしれない。その結果が、君が心を奪われるほど、そして、憧れるがゆえに「きっと、彼は私なんか振り向いてくれるはずがない」と諦めてしまうほど輝いて見える素敵な彼になったのかもしれない。

でも、そんな「今は女性にモテて、女性に苦労していない」男だって、本命にフラれたり、道で出逢った素敵な女性と目が合ってニッコリしたのに無視されたりしたら、あっという間に心は不安でいっぱいになる。

そんなとき、たとえ外見は好みじゃなくても、それほど趣味の接点がなくても、もしかしたら占いで相性がまったく合わない相手だったとしても。

笑顔で優しい言葉をかけてくれる、褒めて自尊心を回復させてくれる女性は、女神みたいに見えるんだ

これを読んでる君の年齢を僕は知らない。だけど、恐らくは20歳以上で、それなりにたくさんの恋を経験してきて、あるいは周囲のすったもんだを見てきているだろう。

その中で、一つくらいは見たことがあるんじゃないかと思うんだ。難攻不落と思われた見た目も肩書も抜群の独身主義的な男性が、よほどの美女を選ぶのだろうと思っていたら、意外なほど普通の女性を選んで結婚する、あるいは10年付き合っても結婚を決意しなかった男が、次に知りあった女性とは交際半年で結婚した、なんて驚くような事実を。

なんで、「あの程度」の女が?

その驚きの裏には「だったら、私でも良かったじゃない?」「私でも、彼を射止めることができたんじゃない?」

そんな悔しさが隠れているかもしれない。

でも、その悔しさは同時に「だったら私でも、もっといい男をつかまえることは可能なんだ」

という希望にも繋がるんじゃないかな。

これから、僕が伝えていきたいのは、今話したようなことなんだ。

男には男の、普遍的な「モテたい」という欲望がある。どんなに遊び人に見える男でも、体力や気力の限界で落ち着きたいと思う瞬間がやってくる。

これぞ、と思える女性と出逢って年貢を納めることもある。……それは外見やスペックではなくほとんどの場合は「この女性といると癒やされる、自分が自尊心を保てる」かどうかが重要だったりする。

目当ての男性をその境地に持っていくのは難しいけれど不可能じゃない。でも、すでにその境地に至ってる男性を見抜く、付き合ってるうちに「この男なら、私が『女神』になれる」相手も見抜くことは可能だ。

僕はこれから、これまでは男性向けに提供されてきたあらゆる「女にモテるためのテクニック」の逆手を取って、女性が誠実な男性を見抜き、振り向かせるための、あわよくば結婚に持ち込むための大切なことを話していこうと思う。
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では、本記事の公開まで、しばらくお待ちくださいませ。

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■Ku(クゥ)@恋愛コンサルKUGAHARA/久賀原鷹彦 2016年8月よりKUGAHARA(Ku)がメインで男性心理・本音を暴露。最近はオカルト・陰謀論メイン。 ※2016年8月以前の記事は辛口オネエスタッフ・はるかの単独執筆記事です。 ■Kuプロフィール IT企業を経て経営コンサルタントとして独立するかたわら、恋愛相談も受け付ける。バツイチ・アラフォー。