深部体温とは?深部体温と睡眠・健康との関係について

深部体温とは?深部体温と睡眠・健康との関係について

よく眠れないことがありませんか?パソコンやスマホなどを見ていると眠れないといいますが、眠れない問題にはもう一つ原因があります。深部体温とは何かご存知ですか?大事なのは体の温度調整。表面温度が高くても体の芯が温まっているかどうか、深部体温が下がりすぎてないか?が大事なのです。今回は、深部体温を知り、体の中の温度を調節しながら快眠を実践するには、どうすればいいのかをご紹介します。

深部体温とは、どんな体温ですか ?

まず、深部体温とはなにかを知りましょう !

深部体温とは体の中心部の体温の事です

人間の体温は体内の温度皮膚表面の温度があります。
深部体温は、37度前後。皮膚温度はこれよりも低く手足の温度はもっと低くなります。

秋から冬にかけて冷気などにあたると最初に手や足の皮膚温度が下がります。
これは、深部体温を保とうとしているといいます。
各臓器を守るためのもので自然的におこる行為といいます。

体を極度に冷やすと深部体温が36度を下回ると体がぶるぶるとふるわせて熱を作り出します。
1度下げるだけで危険信号をだして体温の調整をします。

深部体温と睡眠の関係

人間の体温は、日中太陽の光を浴びたりして体温が上がるといいます。
眠りにつくための深部体温が下がるのです。

真夏などに起こる不眠は、日中の高い湿度や温度などで自律神経が対応できずに入眠できないことをいいます。
室内の冷房などで温度調整ができなくなる状態になり、熟睡するには深部体温の低下が必要ですが、真夏は夜でも外気の温度が高いため、深部体温が下がる傾向にありません。

深部体温と睡眠の関係

人間、年齢が進むにつれ1日の体温変化はゆるやかに上下し就寝時の深部体温が下がりにくくなります。

あかちゃんが寝る時には、手足が熱くなるのは熱を放出してコントロールしているのです。
特に体温を下げなくてはいけないとが、各臓器に指令を出していると言います。

脳波は、一日中働きずめで休まなくてはいけません。
脳が寝ている時は、深部体温を下げるのです。
そうしないとオーバーヒートとなり脳にダメージを受けます。

深部体温を上げるには?

1日の深部体温のリズムを知っておくと、体調管理はスムーズにおこなえます。

体内の温度は、起床後11時間後に高くなります。そして、22時間後に低くなるリズムです。

生活のリズムを崩すと眠れず不眠となり、深部体温だけでなく、自律神経やホルモンのバランスを崩してしまいます。

深部体温を上げる1番の方法とは

深部体温を上げるには?

一番は、生活リズムをきちんと整えることです !

整える事ができない理由は様々だと思います。
そのひとつに仕事が忙しくてできないというのもあると思います。

深部体温を、調節する方法のひとつとして入浴です

  • 就寝2時間ぐらい前ベットに入りましょう。寝室やリビングは、温めておいてください。睡眠だけでなく冬場などは、浴室や廊下など、温かいところから寒い所へ出ると温度差により体がついていかず、心臓や脳へのダメージがあり、場合によれば死に結びつきます。
  • ぬるいお湯に(冬は41度)に20分ぐらいつかりましょう。
  • 入浴剤などを入れてリラックスしましょう。入浴するのに何らかの支障がある場合は、手足を湯につけ温めることをお薦めします。

深部体温が低いと免疫力の低下が見受けられる

  • 風邪をひきやすい!
  • 傷が治りにくい!
  • 体温が低め!

あなたはどうですか ? どれかにあたりますか ?

実は、体温と免疫力の関係は非常に重要です。
深部体温の低い人は、ある一定の症状が見受けられといいます。

  1. 風邪をひきやすい
  2. 自律神経が乱れやすい
  3. 血行不良をおこしている
  4. 肌荒れがある
  5. 運動不足
  6. 不定愁訴
  7. 冷たい物を飲んだり食べたりする。
  8. 夏は冷房の下が好き。

低体温状態になるとガンの物質が発生するデーターもあります。
ガン細胞は体温が35度ぐらいになると活発になることがわかっています。

よく原因不明の体調不良・不定愁訴などは、深部体温が低いために起こるとも言われています。

深部体温が低下すると体の機能が低下します。
寒い中手袋もしないで外に出ると、手など物を持つのに動きが鈍くなりますよね。

深部体温が低下するのとおなじく各内臓の動きが鈍くなります。
そうすると体調不良などを起こし、認知機能などが低下し鈍くなり、怪我や事故などが発生すると考えられます。

深部体温と健康の関係とは

深部体温は、平均は37度です

この体温に近く持っていくには、起床後カーテンを開けて太陽の光を浴びてください。
休日などウオーキングなどして体を動かしましょう。

もし、体調が悪いとわかったら深部体温の低下していると考えて下さい。

体温が1度下がると免疫力が3割低下、基礎代謝が1割低下、酵素の働きは5割といった事で内臓に悪いことになります。

まとめ

深部体温なんて聞いたことがないと言う方は、多いと思います。

皮膚体温とくらべ測定器具がドラックストア―などには売られていませんから、温度の話しをされても表面温度のことしかわからないと思います。

健康な生活をしていれば大丈夫と思われますが、ちょっと体調がおかしいと思う時には、深部体温の事を考えて下さい。何らかの目安がみつかります。

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