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<2020年7月前半 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
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【牡羊座】
6月28日に守護星の火星が牡羊座に回帰して、約2年半に一度の勝負期。ふだんの火星回帰の1.5ヶ月程度だと「やたら忙しくて血気盛んになって、でも気付いたら特に何か役立つこともせず終わってた」なんてことにもなりがちだけど、今回は下半期を貫いて来年のお正月まで約半年も続くから、活かしやすいと思うのね。
とりあえず5日の月食前後までは「忙しくて血気盛ん」優勢かもだけど、そんな中でこそ闘争本能を有益に使う「エネルギーの矛先・的(まと)目標」が見つかりそう。自分の現状や年齢や、何かしら常識的だけど保守的なものの見方しか出来ない人達や権威だけで人に寄り添えない専門家の「今のあなたが目指すのはもう無理でしょう」みたいな意見やアドバイスはク◯喰らえで、自分がやりたいと思うことを最優先に。
そうはいってもやっぱり状況が味方しない、資料が送られてこない、新しいことの前に前の仕事のメンテしなきゃetc.で挫折しかかっても、12日以降「遅れやもどかしさは運命がやめろと言ってるんじゃなくて水星逆行のせいだったのか!」と腑に落ちるはずよ。
【獅子座】
ローマの休日って、アン王女がその役割からたった一日だけどうまく逃げ出して、ただの女の子として普段の王女の立場じゃできないことを堪能する映画だったわよね確か。
今期の獅子座はライオンクイーンらしく自分の社会的な役割からもプライベートな繋がりからも、決して逃げ出すわけじゃなくてやるべきことはやっていく。だけど、日々の役割を終えたあとや本当の休日には重い王冠を外して、王冠を被っていたら決して経験できないことを堪能していくことになりそう。
ざっと挙げると、女王だったら自分でやらなくていいこと、知らなくていいこと、学んだとしても「職業:女王」だったら使い道のない知識や技術etc.への興味が湧いて、なおかつ学ぶチャンスが何度でもやってくる。ダンディーな新聞記者ではないけど、変に身構えずあなたに「可愛くて世間知らずなお嬢ちゃんに、教えてあげよう」というスタンスで、でもセクハラじゃなく誠実に向き合おうとする学びのパートナーや師匠、憧れの対象とも出会うはず。
今期から下半期を貫いて来年のお正月頃まで鋭い牙と爪は隠しておけば、気楽な「子猫ちゃん」扱いを楽しめるはずよ。
【射手座】
5日の月食をピークに、物欲も、恋愛含む自己実現願望も心の奥底から湧きあがってきて、良い意味で貪欲になれる時期。「モノはなければないで、なんとかなる。夢や目標?目指しはしてもがむしゃらに追い求めるものでもないんじゃないかな」とこれまでは思って風の吹くまま気の向くまま生きてきた人は、その変貌ぶりで周囲を驚かせるかも。
中には「すぐ飽きるんじゃ」なんて言う人もいるかもしれない。協力してもらう必要があることに、なかなか理解を示してくれない人もいるかもしれない。相手には決して悪気はないんだけど、世の中は相変わらず不穏な時期が続くから、そういう人は悲観的に保守的になって、誰かを応援するのはもとより、ちょっと気遣うくらいの余裕さえない。
今期、心に宿るものは下半期を貫いて来年のお正月くらいまで、約半年の時間をかけて取り組める大切な人生の課題。外野の声に惑わされずに、そしてもし協力が得られなければ「よそをあたる」のもアリじゃないかしら。特に13日前後は「AがダメならBがある。CもDもある、どれもすごくうまくいきそう。なんだAにこだわる必要はなかった!」なんて気付きがあるはずよ。
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