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こちらは電子書籍【辛口オネエ式・引き寄せの法則】に収録されました。
辛口オネエ式★引き寄せの法則～不幸な人生を自分で脱却する方法
肉体的には疲れてるはずがないのに、やらなきゃいけないことがあるのに、どうしてもやる気が起きないときってあるわよね。それってなんで～？って理由を、スピリチュアル方面から話していくわ。
ただ、やる気が起きない状態がすごく長くなってて、明らかに「もう仕事をクビになるかもだけどそれでもいいや」とか「トイレに行くのすら面倒。そういえば歯も磨いてない」とかだと、もしかすると西洋医学のお医者様にきちんとかかったほうがいいような原因が心か身体に潜んでるかも。
だから、くれぐれもこの記事だけで判断しちゃわないでねん。
じゃ、普通に食事もしてて仕事もしてて歯も磨いてるけど「せっかく買った本、読む気がしない」「女子会誘われたけどなんか面倒」「大掃除？クリスマス？年末年始？……どうでもいい」「資格試験、1月だし勉強しなきゃだけど、今日も昨日もその前も漫然とネコ動画見て過ごしちゃった」な人は、続きを読んでみてね。
■健全な精神は健全な肉体に宿る、けど
よく知られた言葉で「健全な精神は健全な肉体に宿る」って言うわよね。これは本当だと思うんだけど、ところが困ったことに、
健全な肉体に見えて、必ずしも健全な精神が宿っているとは限らない
で、精神が健全じゃない場合、一見すると健全な肉体も、遅かれ早かれやっぱり不調が出てくるのよ。
ここからは精神の状態は魂の状態を映してると考えて、
身体の健康≠精神の健康＝魂の健康
身体の健康≠魂の健康
で、やる気が出ないのは「魂」の問題として話すわね。
■身体のエネルギー源と魂のエネルギー源は異なる
身体の健康≠魂の健康
だから、規則正しい生活をして、肉体の健康を維持する上では完璧な食生活をしていて、運動をしていて、睡眠時間も7時間とかちゃんと取れていても、魂が健康を保つためのことを何もしてないと、「やるべきこと＝義務、それをやらないと罰せられること」は身体が動くし理性も働く間は面倒だな、と感じてもさぼることはない。
だから、恐らく今この瞬間にも何も西洋医学では精神心理分野の病名がつかないまま、見た目にも何も問題なさそうに通勤通学や家事やいろいろちゃんとやって社会生活を送ってる人は大勢いるはずなのよね。
魂のエネルギー不足で、本当に社会の歯車の一個になってルーティンばかりこなしてる「隠れ魂の飢餓状態」の人たち、いっぱいいると思う。
■「魂の飢餓状態」とは？
肉体的には健康なのに（それも長続きはしないけど）魂がエネルギー不足になってると、
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