で、最後は「自覚していない『誰か』を怒らせている」場合。
夢の中では、相手と自分と役割が逆さまになることがあるのね。「相手の立場に立つことで、相手の気持ちを知る」ために、こんなことが起きるらしいんだけど。
で、これがちょっとゾクッとするかもだけど、自分が夢を見た同じ時間、相手も恐らく眠ってて、眠る前にこっちのこと考えて、怒りを抱えたまま眠ったのかもしれない。
どっかで「相手の夢に出る方法」の話もしたけど、相手が無意識にそれをやっちゃってるわけよ。
これはもう、相手が誰か分からないことには対処しようがないっちゃないけど、もし自分が叫んでた内容を覚えてて「これ、誰かが私に言うとしたら……あ!あの人かも!」って思い当たったら相手への態度を変えてみるとかね。
どうしても分からない場合のスピ的対処法は、この叫ぶ夢の2と3を話した後でまとめて話すわね。
じゃ、残りの2つはちょっと待っててね。