どうする?!借金で首が回らなくたった時の解決方法

自分でお金を稼ぐようになったらブランドバッグや洋服にこだわるようになりますよね。安定したお給料が入るという安心感からか、高額なものでもつい手が出ます。

もちろんカードで支払い、そうしているうちに少しずつ借金を増やしてしまい、気づいたら利息しか払えない状態に陥ってしまうのです。大小に関わらず、心当たりありますよね。こんなにお金がないのは自分だけ?と思ってしまいますが、実は毎月自転車操業の人って意外といます。借金がどんどん膨らみ本当にどうしようもないときは一体どうすればいいかご存知ですか?

今回は傷跡が残りにくい方法をご紹介します。今は大丈夫という方も知識としてお知りおきください。

いちばん傷が残らない方法

どなたでも一番にすがりたくなるのは親です。もちろん怒られるけれど頭を下げて肩代わりをしてもらって借金をなくすことで社会的な傷がつかず新しい一歩を踏み出すことができます。しかし、さまざまな理由で親に頼れない人は少なくありません。そんな方は「任意整理」という方法を検討してみましょう。

任意整理とは

あなたの代わりに弁護士や司法書士が債務者(カード会社など)と返済方法や返済額を交渉し新たに契約を成立させる方法です。簡単に言うと借金の総額をあなたが支払えるよう減額してもらう(金利をカットさせ元本のみ返済する)ための和解交渉です。借金の返済が遅れるともちろん債務者から催促の電話が何度もかかってきますね。場合によっては訪問されることもあり精神的に追い込まれます。任意整理の手続きをすると通知した時点で債務者はこういった催促ができなくなり交渉が終わるまで返済も一時ストップできます。利息を払いすぎている場合は返金してもらうことも可能です。債権者との交渉が成立したら新たに決めた金額を3年くらいかけて支払います。
※債務整理を断る(和解できない)債権者もいます。

自己破産との違い

首が回らなくなるとドラマなどではよく自己破産をしていますが、自己破産とは裁判所に申し立て借金をなかったことにする手続きです。借金がなくなるのは精神的に楽になりますが最低限の財産を残し他は没収されてしまいます。また氏名や住所が官報に掲載されます。官報とは国が発行しているもので法令の改正や裁判内容(破産・相続等)が記載されだれでも閲覧が可能です。さらに、連帯保証人がいる場合はその方に支払い義務が移行するので迷惑をかけることになります。

任意整理は裁判所を介さないのであなたが表立って動くことはありません。つまり家族や周りに気づかれることなくこっそりと手続きが行えるのです。また、自己破産のように財産を没収されることはありません。若い方は起業するなどの際の連帯保証人をたてるような借金をする方は少ないのでこの情報は頭の片隅に置いていただくだけで結構ですが、任意整理はどれを整理するか選べるので連帯保証人がいる借金に関しては除外でき相手に迷惑をかけません。

自己破産と任意整理の共通点は信用情報機関にあなたの情報が登録されるので5年~10年ローンを組めなくなるというところです。つまり自動車やスマートフォンが必要でもキャッシュで購入しなくてはなりません。こういった不自由はありますが、精神的に追いやられ誰にも頼れなくなったらヤミ金や辛い仕事に手を出す前に弁護士等に相談し任意整理の手続きを行うことをおすすめします。

任意整理ができる人

たとえアルバイトであっても毎月一定の収入があれば任意整理は可能です。

手続きの流れ

弁護士(司法書士)の無料相談に連絡を入れ面談の予約をします。当日、どれだけの借金があるか把握するために(借入先・借入額・借入件数等)時間をかけて面談し委任契約を交わします。弁護士(司法書士)が債権者に委任通知を発送し取引履歴の開示請求を行います。開示された取引履歴をもとに再計算し債権者と弁護士(司法書士)が和解案を話し合います。契約が成立したら新たな返済額であなた自身が毎月(3年くらい)銀行振り込みをします。

もちろん報酬は支払う

代理で手続きをしてくれた弁護士(司法書士)には報酬を支払わなくてはなりません。相場は1社2万円~5万円です。ただ、この報酬も分割払いか可能であるところが多くあなたの支払い能力に応じて計算してもらえます。

Pocket
LINEで送る