5月後半の世の中の運勢 ☆こちら
<<5月後半の世の中の運気は?>>
★転換デー
20日~25日:「ようやく」「いよいよ」「ついに」やってくる「旅立ち」のタイミング。良くも悪くも「安定」を打ち壊す突発的な出来事。突然だけど、だいぶ前からみんな「いつかこうなる」と思っていたことの実現。
26日~29日:3月6日以前に一度スルーしたり棚上げされたりしていた課題と今一度向き合うことになるかも。かつて、対症療法や表面的な解決を図ったことに今度こそ本格的に向き合う時期に。
■15日~25日
19日までは太陽がまだ牡牛座にいて、前半の世の中の運気がそのまま継続中、って感じ。それって、前半のところで話した、
===引用===
常識とか「当面の策」に固執せず「別視点」を持つ
「今できることをやりつつ、未来のことも考える」「当面の安全を具体策で確保しつつ、抜本的な解決策も講じる」
(5月前半の占い【辛口オネエ】7日前後に地のグラトラ・9日前後に柔軟宮のグラクロ形成より)
=========
みたいなことね。
で、20日に太陽が双子座に入ると、逆行で射手座4度まで戻ってきてる火星と、25日くらいまでオポジション圏内。その間に、22日は月が射手座で満月、射手座の火星がオポジション。しかも水星が順行に戻る。
んで「転換デー」のところにあるようにこの期間は星座によらず誰にとっても何かしら「新しい景色が見えてきた!」みたいな時期になるんじゃないかと。
多少、見切り発車とか当たって砕けろとか「いたしかたない決断」の香りも漂ってはいるけど。
停滞から抜け出すために、何か犠牲にするとか、得るもののために捨てる決断をして、その結果がここで表れるかもしれない。人によっては心身ともにタフさが必要になるかもね。
でも、この時点ではその決断はたぶん納得できると思うのよ。それまでの経緯とか見えてきた真実を考慮して「抜本的な解決策」を選択したらこうなった、ってね。
■26日~31日
★小手先・口先・その場しのぎが通用しない「審判の日々」
で、その流れを後押し……というより「深化」させるように、27日には逆行中の火星が蠍座に戻るわ。
前回、火星が蠍座にいたのは3月6日まで。以降の「射手座火星期間」に進められてきたこと、棚上げされたことを見直すことになるんじゃないかしら。
火星の逆行だし蠍座だしで、水星逆行期間中に再浮上して解決した問題より、さらに深い部分を掘り下げていくような感じでね。
水星逆行の問題浮上と解決って、例えるなら「彼から連絡がなくなった」「彼からまた連絡があった。仕事のトラブルに対応してたんだって」で、話が終わり。
これが今回は「彼とまた毎日連絡が取れるようになったからこそ、どうして彼はときどき一切連絡が取れなくなるのか、本当に仕事のトラブルなのか?」話し合ったり、場合によったら探偵さんに頼んで(汗)調べるようなエグり方。
その結果、彼の会社が本当にブラック企業でトラブルがあると社員を会社に寝泊まりさせてるとか、年に数回別れた妻子と過ごす期間にしてて、その期間だと発覚するとか。そういう「もっと根本的な」部分にいきあたるようなことがあるかもしれない。
この流れは27日の火星蠍座inで始まって、火星がまた射手座に戻る8月頭までと約2か月ちょい続くのよね。
ずっと小手先や口先、表面だけ取り繕ってきたことは全部、見られたくないものを覆い隠してたのがはがされて、本当の状況とか気持ちとか価値とかを問われることになるわ。「昔のことじゃないですか~」も通用しない。死者も復活して裁かれるとかいう「審判の日」みたいなことが続く感じ。
でも、別にこれまで正々堂々と生きてきた人にとっては怖いことはないはずだし、具体的に何かをエグるだけじゃなくて、いろいろ考え過ぎたのを「もっとシンプルにしましょう」とか、基本に立ち返る、あの人もこの人も大切だと思ってたけど「大切なのはアナタだけよ!」とか「俺にはこの仕事しかない!」とか。
この期間のおかげで、複雑化して面倒になってた「人生のあれこれ」「システム的なあれこれ」がスッキリして本当に大事なことに集中できるようになっていくのは、ほとんどの人にとっては「歓迎!」なんじゃないかしらね。
☆☆☆☆☆