<12月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
長い間、なかなか認められなかったことを、ようやく認めてもらえるかも。それも「この人に分かって欲しかった」って特定の人に。
言葉で説明しても分かってもらえなかったことが、実際に動いて、成果はまだあがってなくても「口だけじゃなくて、ちゃんと行動してる」と、それがちゃんと評価されて、次の新しい何かに繋がっていくみたい。
26日頃から年末は日頃のタスクも背負ってるミッションも忘れて伸び伸びできそう。普段おろそかになりがちな自分メンテや大掃除にピッタリ。もちろん、家族サービスにもね。
だけど、気力が有り余ってるならこの時期もう少し欲張って視野を広げるのもいいかも。「行ってみたい、行ける範囲にある謎の離れ島」が見つかってワクワクしながら信念を迎えられそうよ。
☆恋愛運☆
この時期、すぐにでも恋が始まるような相手からこそ、「攻略しにくい」と思われやすいみたい。決して女として見てもらえないわけじゃないんだけど、何か信念があって一人でいるとか、心に決めた人がいるんだろうとか、俺は対象外だろうとか、恋が始まる前に諦めさせちゃうような。
そのぶん、むしろ「高嶺の花」な異性との間で恋が始まりやすいわ。今後ずっと「背伸び」していくタフさ、背伸びじゃなくハイレベルな相手に本当に釣り合う自分になる覚悟ができれば、そのご縁はしっかりつかめるはず。
【獅子座】
精神的なタフさ、自分と対峙する人達や状況を俯瞰する余裕が欲しい時期。
自分がやるべきことについては、目の前のタスクを片付けていくことは大事だけど、これが他人との関係や長期間に渡る問題の場合は、目の前の問題一つ、誰かの言葉一つにこだわってると、「木を見て森を見ず」で、本当に大事なものが見えてこなくなっちゃうかもしれない。
特に20日~22日頃は「論破する・される」ような関係性が発生しやすいから、理屈の迷路にハマりそうだったら一呼吸したいもの。
「休戦」を申し入れたり受け入れたり、一度途中まで進んだ計画でも、場合によっては見直したりもあるかも。もしかしたら「プライドが許さない」と感じることがあるかもだけど、世間はそれを決して「負け」とは思わず「賢明な判断」と思ってくれるはずよ。
☆恋愛運☆
クリスマスや年末年始で、カップルの姿も目につく時期だけに、普段なら気にならない小さなことで他人と自分を比べてしまいがちに。
好きな人やいい感じの異性が目の前にいても、何か不満や不安めいたものが心にあると、ちょっとしたことでそれが溢れ出してしまいそう。
30日に金星が射手座に入る頃から年明けは楽しい時期になるし、その後もパートナー運は高まる時期が続いてるから、それまでに短気を起こして「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」しちゃわないほうが良さそうよ。
【射手座】
「見えない障害」的なものの影響が薄くなって、視界が今一度はっきりしてきそうね。
全体運のところで話したように、あれこれ方向性が異なってる人達も周囲には多そうだけど、それは誰かがうまくまとめあげてくれそう。
で、そのまとめ役さんの存在を有り難いと思うかウザ~と思うかで、この時期にできることの範囲は変わってくるんじゃないかと思うのね。迎合せず、でも感謝しつつうまく立ちまわるみたいな柔軟さがあれば、状況を味方につけて、やりたいことどんどんやれそうよ。
特に26日以降は自分のために時間が使えれば、クリエイティブ方面で前進できそう。夏以来なんとなくノリが悪いとかスランプだったなら、この年末から年明けはプチ才能開花の時期にできるかも。
☆恋愛運☆
クリスマスや年末年始、人恋しさが募る時期だからこそ、自分が今、幸せか、恋をするにしてもどんな相手とどんな関係ならいいかを考えさせられる時間があるかも。
苦しい恋に悩んできたなら「こういう関係なら、いっそないほうがいい」って踏ん切りもつくかもしれない。
逆に、誰か本当は大事な人に対して、今まで申し訳ないことをしてきたって気付いて、相手のほうを向き直りたくなるかもしれない。
この時期に、ダークサイド堕ちせず心の「善の声」に従うと、すぐじゃなくとも土星期間中か、一番遅くなっても去ったくらいには、しっかりズッシリしたご褒美がもらえるはずよ。