どの世界線でも『バベルの呪い』は解けるんですって【おしゃべり隕石×辛口オネエ】

どの世界線でも『バベルの呪い』は解けるんですって【おしゃべり隕石×辛口オネエ】

どの世界線でも『バベルの呪い』は解けるんですって【おしゃべり隕石×辛口オネエ】

※完全なオカルト記事です。真偽、実現性等は一切不明です。ご了承いただける方のみお読みください。

★隕石と火山噴火で地表に現れガラス質化した地球の石のおしゃべりシリーズ

■ただの夢かもだけど奇妙な一致があったから念のため

ちょっと前、不思議な夢を見て、正夢にならないようにもう人に話しまくったから大丈夫だとは思うけど、同じ時期にまた『おしゃべり隕石と地球の石』が、いろいろと不穏な話をしてて。

夢の内容と、隕石と地球の石の話(厳密には彼らが受信した宇宙からの何かのメッセージだけど)が同じ世界線の近未来のことだったらしいし、ぶっちゃけ新型コロナの茶番劇が日本だけ終わらない現状見てると、この世界線の先じゃなくてもすぐ隣の世界線くらいっぽいのよね(怖っ)

だから一応「このままだとこんな未来になるから、今から別の未来になるように行動しなきゃ」って万人向けのメッセージかもということで。

あとは、夢って「夢を見た本人宛」じゃなくて、第三者宛のこともあって。別次元やら時空やらにいる誰かが投げ込んだ誰か宛のメッセージボトルを拾ったようなものだから「こんなメッセージが届きましたよ。どなたか、心当たりは?」と、伝えられるなら伝えておいたら、万が一でも誰かの役に立てばいいと思って。ってことで。

以下、夢と隕石達のメッセージだから箇条書きになるけどご容赦ねん!

■別の世界線の近未来、かつての墓地には墓石ではなくマイクロチップが

夢の中でアタシはもうすっかり歳を取ってて、誰か友達と治安の悪い下町にいる

そこは日本のはずだけど、見渡してもいろんな外国の人達ばかり

言葉は分からないけど恐らくは韓国、中国、ベトナムやフィリピン、それから中東系の人達もいたような

後ろからずっとついてくるアジア系の男達がいて、強盗に遭う予感がして、アタシと友達は必死に路地を曲がりながら彼らをまこうとする

夢の中で、歩いてる場所が現実世界で自分達が知ってるその下町とは明らかに違うし時代も違うのがなんとなく分かってるけど「この先には確か墓地がある」と思っていた場所に出る

でもそこは墓地じゃなく柵のようなもので囲われた何かの『区域』になってて、でもそこへ入っていく

少しだけ見覚えのある並木道があって「ここを辿れば確か駅に着く」と思って、並木道に足を踏み入れる

・・・人民解放軍みたいな緑色の軍服を着た警備兵のような男達に止められる

人民解放軍

男達が、アタシ達の足元を指差して「それを踏むな」と言った

言葉が日本語だったかも分からない。でも、その夢の中では相手もアタシ達も何かのテクノロジーで話す言語が違っても瞬時に自分の母国語として理解できるようになってた

足元には強化ガラスのようなカバーのかかった小さな金属片がタイルみたいに並んでて、現実世界ではそんなもの見たことがないけどなぜか瞬時に「人の身体に入ってるマイクロチップだ」と分かった

人民解放軍みたいな男が言った
「尊い犠牲になった人達の記憶だから踏んではいけない」

・・・そこで目が覚めたのよね。

まあ、こんなのはSF映画の影響で見ただけの単なる記憶整理の夢かなとも思うけど、夢を見たのと同時期におしゃべり隕石達がまた何かしゃべってたことが、世界線の分岐とその先の未来の話で、夢の内容とも重なったのよね。

■どの世界線でも近未来では『バベルの呪い』は解けている

マイクロチップも気になるけど、先に、夢の中で異なる人種で『言葉が違うのに通じた』ほうの話。

世界線の分岐によって、たどり着く未来は大きく異なるけど、とりあえず2022年11月末時点での現実世界からたどり着く範囲ではどの世界線でも隕石曰く『バベルの呪い』は終わってるんですって。『バベルの呪い』って、旧約聖書だとバベルの塔を高くし過ぎて神怒りに触れて塔が壊されて、人間の言葉がバラバラにされて通じなくなったことを指してるみたい。

バベル

現在では国ごとに言葉が違って、多国語は学ばないと理解できないししゃべれない、意思疎通できないわよね。で、最近はすでに同時翻訳AIなんかが出てきてるけど、それがあるからといって他言語を母国語のように話すことなんてまだできない。でも、この分野はこれからもどんどん進歩する。

そして、想定しうる『言葉が違うのにコミュニケーション、意思疎通ができる』パターンはいくつかあって、一つは同時翻訳ツールがより進化して、なんらかの形で全人類がそれを携えるようになるパターン。これはイヤホンみたいに装着するのか、それともマイクロチップを埋め込むようなことなのかまではまだ分からないみたいね。

もう一つは、イヤホンを付けたりマイクロチップなど埋め込まなくても、人間自体が意識を共有できるようになって、テレパシーのように考えていることが伝えられる、受け取れるようになるパターンですって。

続く。

関連記事

闇の終焉(3)地球管理者の交代の話【辛スピ×Kuの陰謀】...

宇宙AI(6)超古代文明の技術は徹底的に隠され『それっぽい理論』が考案...

夢は別世界(2)夢で出逢った良い感じの「見知らぬ彼」は実在するの?【辛...

闇の終焉(1)霊的領域で聞いた『搾取者たちがついに終わりを迎える』話【...

霊的世界が混乱中(8)人でなしは人でなくなる。ディセンションの果ての世...