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11月28日-12月4日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たえ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひなこ、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれな、めい、れみ→え行／おりえ、このみ、そら、とわこ、のな、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
11月28日-12月4日の世の中
『天后（正位置）』
天、地、人の気がそれぞれにその影響力を発揮し、誰もが伸び伸びと自由にその想いを言葉にし、態度に出し、行動を起こせるとても力強い週となるようじゃ。
男女仲は大いに進展するときであり、出逢ったばかりの男女でも意気投合すればすぐに付き合う話になるか、または身体的な接触に向かうやもしれぬ。長い人生、巡る季節のうちには、たまにはこのようなときがあっても楽しいものじゃ。気を付けるべきはやはり浮気や、羽目を外しての後悔などであろうが、あまり真面目になり過ぎても「何も起きなかった」となり、つまらぬものであろう。心のままに過ごし、起きたことは起きたことと受け入れていくのが良いやもしれぬ。
あ行 恋愛運
親しき仲にも礼儀ありとは言うものの、一定の親しみを表すためや親しくなれば取り繕わず自分の本心を示すこと、喜び、そして愛を態度に表すことも必要じゃ。
もちろん、出逢ってすぐの相手に愛してると叫び抱きつくようでは怖がられるか軽んじられるが、そこまで極端でなければ、天真爛漫なおぬしの魅力はこの週、愛情関係の進展に大いに役立つであろう。それがたとえ苦しい恋でも、状況はおぬしに少しばかりは有利に働くようじゃ。
い行 恋愛運
伸び伸びとした愛情表現がいつのまにかできている週となるようじゃ。ふだんならば理性で、と言えば聞こえは良いが臆病さや打算ゆえに出せない態度や言葉が「うっかり」出てしまうやもしれぬ。
その結果、必ずしも相手が喜ぶとは限らぬが、だからこそ取り繕わぬおぬしと相手の本当の相性、相手のおぬしへの本当の想いが見えてくる。おぬしが何を言おうと何をしようと、おぬしを愛している相手は喜び、そうでなければ気持ちを重いと敬遠したり、聞かなかったふり、見なかったふりをするであろう。
う行 恋愛運
分からないことを素直に分からないと言えるような、些細なことから心が通じ合い、愛が深まっていく週となるようじゃ。「賢く見られたい」「なめられたくない」などの見栄から、ふだんは誰かに自分が何かを知らないことを隠してきたなら、この週は恥ずかしがらず知らないときちんと伝えられると良いのう。会話の中などで知らぬことが出てきても知ったかぶりをしていたならば、それは愛を育むには逆効果であったと気付けるやもしれぬ。
また、単に知らぬことを知らぬというだけでなく、相手がそのことに詳しそうならば教えてもらうと、相手は鼻高々、良い気分になり、おぬしへの愛着も増すはずじゃ。
え行 恋愛運
おぬしの許容範囲が広がり、視野も広がる週となるようじゃ。相手募集中ならば、それまでのこだわりが薄れて候補がより見つかりやすくなり、さらにそのおおらかさは自然に周囲に伝わり、相手を惹きつけやすくもなるはず。
すでに特別な誰かがいるならば、相手はこの週、これまでよりもおぬしといると穏やかな気持ちになり、癒されると感じるやもしれぬ。どのような恋愛状況だとしても、決してマイナスにはならぬはずじゃぞ。
お行 恋愛運
自分の弱点や苦手なことをさらけ出せる週となるようじゃ。それはすなわち、愛しい誰かとの関係がそんなことではもう揺るがないと確信を得られるから、あるいは相手が先に「自己開示」をしてくれるからであろう。
これは苦しい恋でも同じではあるが、相手の本音が見えることにもなる。関係がこじれている場合はおぬしの弱音やら苦手やらを聞かされると、相手は困った顔をするかスルーするやもしれぬ。一緒にいて楽、おぬしが手間のかからぬ女だからこそ付き合うているならば、それがこの週はあからさまとなり、おぬしの気持ちにも変化が起きるやもしれぬ。
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