【辛スピ】おしゃべり隕石（13）「同じ人間」に見えてそうでない「交配種」と怖い噂の真実
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「おしゃべり隕石」のタイトルの理由は過去記事で。今回の記事で初めてこのタイトル見かけた人は、先に（1）-（12）を読んでね。
（1）地球卒業組の話（2）機械の身体の話（3）重力変化と巨人の話（4）今は間氷期の話（5）人間は肉体を持たなくなる話（6）石が消える理由（7）『地球管理者』の話（8）船はもう出航した（9）人間の肉体は弱く造られた（10）人類の肉体について（11）ハゲは進化（12）種族の話：こちらから↓
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■異なる宇宙種族とその交配種としての「人種」
おしゃべり隕石としてるけど、今回は人間チームからの補足が主ね。
（12）で、異なる宇宙種族がそれぞれに（たぶん）地球のホモサピエンスと交配種を作ったんで、地球にはひとくくりにすれば「人間」という一つの種族がいるように見えるけど、実はそれぞれ異なる種族で、それが「人種」だと、石が言ってるだけね、戯言ね。
そして、宇宙からやってきた彼らは現代文明を生きる人間はその存在を知る人達はごく少数で（これは隕石が話してたんじゃなくて、ほかからの情報）学校の授業や何かでは、彼らは存在しないことになってる。
でも、彼らの「直轄」の人間や、もっと言えば彼らそのもの、彼らの子孫なんかはもちろん、彼らのこと、一般の人間とは異なる力を持っていることを知っている。
そして、それぞれの宇宙種族の末裔同士が、それぞれ異なる「人種」または「血筋」で、争ったり時に連携したりして、地球を自分達の遊び場にしてるわけね。
【閑話休題】人種って難しい
ただ、ここで言う「人種」は、現実社会での肌の色の違いでの人種とは、またちょっと違うのね。現代社会での人種の違いとそれを理由にした差別は、飽くまで「肉体という魂の器」の造りの違い、色の違いが先にあっての差別。
その、かつて差別したりされたりし合った、現実世界のそれぞれの人種も、世代を経て現実に血が混じったり住む場所を変えたりして分かりにくくなってるけど、さらには生まれ変わるときにもう、かなりシャッフルされてて実はあまり意味がないのよね。とはいえ、まだまだ人種というより「民族」のなんというか集合的な使命なのかカルマなのかに囚われて同じ民族に何度も生まれてくることはあるみたいだけど。ちょっとスピリチュアルで全部語るにしても際どい話になるから人種についてはこのへんで。
■異なる交配種は「彼ら」にとっては人間と豚くらい差があって
かなりオカルト度が高い話になるからこれまで「そんな話もあるわよねん」と思いつつ取り上げないできたんだけど、昨今はむしろ現実の世界で実際に起きていることとして語られてるから、この隙に。
「同じ人間同士」で「相手を殺して食べる」「生贄として神に捧げるために命を奪う」なんて「有り得ない」と思うわよね。（余裕であるでしょ、と思った人もごく少数いるかもだけど）
だけど、人間は牛や豚は同じ哺乳類だけど、食べる。それにはヴィーガンの人以外は、あまり疑問を抱いてないわよね。「命を頂いてる」とは思って申し訳なく思うことはあっても。そして、日本にはあまりいないと思うけど、宗教によっては生き物を生け贄として捧げる習慣があって、羊を捧げたり、鳥を捧げたりしている人達は世界を見渡せばまあまあいるはず。
本当に信じ難いけど、宇宙から来た彼らはそもそも、実は人間の姿をしていた種族もいるけど、まったく別の姿をしていた種族もいれば、姿を持たない種族もいたのね。
人間の姿をしていた種族が「神はご自身に似せて人間を造られた」と言われていて、その種族が作った交配種の人間は、自分達の種族以外でも「同じ人間の姿をしている」から、人間を食べることはない。生贄については分からないけど。
ただ、人間とはまったく違う姿をしていた宇宙種族や、そもそも姿を持たない種族は、自分達の遺伝子を持たない、ほかの宇宙種族と地球の猿人を掛け合わせて生み出された人間は、姿は同じでも別の種族だから「食べていい」と思っている。生贄についても、ほかの種族ならまったく罪悪感がない。
で、そういう「人間を食べていい」「人間を生贄にする」種族の末裔がずっと地球にいて、タブーがないぶん強かったんだけど、もうそれも過去の話になりつつあるみたいなのよね。
続く。
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