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＜2020年10月後半 by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
もう慣れっこかもだけど、今期の水星逆行はほかの星回りとも相まって影響力大。自分でも気付かないうちにストレスが積もってて身体に出ることもあるから、何事も無理せず楽しくできることに時間も気持ちもなるべく向けて過ごせるといいわね。ただ、ストレスの原因の一つに、水星逆行期にありがちな「一度は終わったはずの作業や問題が戻ってくる」も。これは戻ってくるだけの理由があるみたいだから、きちんと向き合うチャンスと思って。
あとは明るい話。17日の新月に幕が上がって、月末まで続く華やかな主役の晴れ舞台。心から打ち込めることや熱中できる何かや誰かが見つかって、まだ向き合う過去があるにしても、そのストレスを忘れて楽しい未来を思い描けるようになるはずよ。
【天秤座】
前半から続く天秤座の太陽を含む活動宮のTスクエアのピークと天秤座の新月が重なる17日前後は、周囲も自分も驚くような意外でパワフルなスタートが切れるとき。「どうせ、この道しかない」と諦めて歩いていた道の先で、悪路も走れる車と別ルートの標識を見つけて、急に旅がまた楽しくなるような変化もありそう。
さらに28日には、それまでの緊張に満ちた星回りは緩んで、なおかつ守護星の金星が天秤座に帰還。世の中を見渡すと心配事はいくらでも見つかるけど、でも自分には降りかかってこなくてホッとすると同時に「何か大きな力で守られている」と感じられるんじゃないかしら。
【水瓶座】
水星逆行や他の星回りの影響もあって、思い通りに進まないことが多いかも。でも、自分の努力ではどうにもできないことは「そういう時期」と受け止めて、できることをやっていくと「やるべきこと」で忙しい間は見えてこなかったいろんなことが見えてきそう。
自分自身のことはもちろん、長い間「これが真実」と思い込まされていた世の中の実態が次々に明らかになってきて、世界の見え方、周囲への気持ちがだいぶ変化しそう。新しく得た視点は自分の人生計画の変更にも、周囲の人生に迷ってる人のためにも役立てられそうね。小さなことだとしても、早ければ月末には成果や嬉しい声が届くはずよ。
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