【辛口オネエ】(1)厄年と西洋占星術:男性25歳の厄年の星回りとは?【占星術雑談】

厄年って神社に行くとだいたい書いてあって、みんなよく「厄除け」するわよね。

『厄年』の根拠って?

アタシは厄除けについては「自分が信じるなら受けとけばいいし、信じないならお金の無駄」的なことを以前にもうちょい丁寧に話してるけど↓

来年、厄年を迎えます。神社などでの厄除けをしたほうがいいですか?

でも、昔の人の寿命に基づいた健康的な事情や人生の節目の「あるある」を反映したものだとしても、長年の廃れずに信じられてるってことは、やっぱり「厄年に何か起きた」人が連綿とたくさんいるからよね。

だとすると、あの「厄年」って何を根拠にしてるのか?って気になるけど、アタシは占術の中では西洋占星術がメインだから、厄年と西洋占星術の星回りの関連が気になって。

で、調べてみたら、ざっと分かってきたのね。

男女の厄年

まずは厄年は何歳か?についておさらい。

【男性の厄年】

男性は数え年で25歳、42歳、61歳と前後1年ずつ。
大厄は42歳。

【女性の厄年】

女性は19歳、33歳、37歳、61歳と前後1年ずつ。
大厄は33歳。

男女で共通するのは61歳のみで、あとは別々なのよね。

厄年と西洋占星術の星回りの関係

以下、ぜんぶ飽くまでアタシが今の時点でこうかも?と推測してることで、仮説ってことでよろしくねん。

■男性厄年の理由はたぶんこれ!

先に男性の厄年の星回りについて。

★25歳は「金星年齢域」から「太陽年齢域」への転換期

年齢域
男性の25歳の厄年の根拠は「年齢域」の転換じゃないかと。

男女問わずだけど、15歳頃から24歳頃までは「金星年齢域」なのね。だから、金星の持つネイタルのアスペクトや、金星へのトランジットのほうが、太陽のアスペクトや太陽へのトランジットより、影響が強く出てることがあるのよね。

この年齢域の出方、自覚できる影響は本当に千差万別で、生まれてから死ぬまで「太陽星座占いがやっぱり一番しっくり来る」人もいれば「太陽星座占いは当たらない。ほかの天体へのトランジットでみた方がずっとしっくり来る」って人もいるみたいなの。

西洋占星術の年齢域に配当されてる天体は男女一緒で、特にこの「金星→太陽」の24歳から25歳の年齢域の変化、運気の変化は男女共に実感できることが多いはずなんだけど、昔は男性のほうが自覚しやすかった。そして、女性も実は24歳から25歳は転機だけど、あまり重要視されてなかったんでしょうね。

男女平等が叫ばれるようになったのは最近で、昔は女性は家庭に入り子供を産むのが当たり前で、外で働いて仕事を通じて自己実現をするのはもっぱら男性だったでしょ。

だから、伝統的な西洋占星術では女性の運気は主に金星と月で観てた。幼少期と、結婚して「妻・母」になった自分を示すのが月。金星は24歳までの娘時代の運勢。太陽の年齢域、25歳を迎えても女性の場合はその頃にはだいたいは結婚して「妻・母」になって、「月」を生きていた。結婚しない場合は、今みたいに独身ではたらいて一人暮らしなんてなかなかできなくて、だいたいは父親の管理下で「娘」のまま「金星」を生きていた。

かたや、男性は25歳を迎えると「太陽」の年齢域にシフトして、仕事に打ち込んで、自己実現を果たしていくことになる。現代でも25歳というと、21-22歳で大学を卒業して就職したらちょうど3年目の節目よね。今でも3年目ってもう新卒やペーペー扱いじゃなくなって、後輩の面倒みたり、仕事も一段上の仕事を任されたりする。

最近は転職する人が多いし、会社と合わないと思ったらサッサと辞める人のほうが増えたけど、それでもひと昔前は「新卒で入った会社では、とにかく3年は耐えろ」なんて先輩達から言われたものよね。

いずれにしても、現代でも「男の25歳」は仕事上の転機、男性にとっては仕事=人生みたいな時代が長かったから、25歳の転機は七五三以降だと、人生で最初の関門=厄年とされた、と。

続く。

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