【辛口オネエ】世界線の話(1)パラレルワールドは本当にある【スピリチュアル】

【辛口オネエ】世界線の話(1)パラレルワールドは本当にある【スピリチュアル】

で、そのパラレルワールドがいかにして生まれるかというと、こんな感じ。ってひどい図だけど伝わるかしら(汗)

【辛口オネエ】世界線の話(1)パラレルワールドは本当にある【スピリチュアル】

人生の選択ごとにどんどん「違う世界線」に移動して、その未来にたどり着くようになってるのね。

映画の『バックトゥザ・フューチャー』を観たことあれば、あんな感じに本当に選択次第で未来が変わるわけね。さらに、もっと最近のパラレルワールドを描いた作品としてはアメコミドラマの『フラッシュ』っていうのがパラレルワールドが出てくるそうね。(アタシは観れてないからよく分からないけど)

■スピリチュアルな常識も覆る…『使命』ってみんな意外と曖昧で割と簡単に果たせるものばかり

生まれてきた理由とか今世の使命とかっていうと、なんだかものすごく「大きなこと」を成し遂げなきゃなんじゃ?って思いがちじゃない?過去の偉人に照準合わせて「難病の特効薬を完成させなければ」とか、逆になんか大きな罪を償うために生まれてきたんで今世は不幸続きでも仕方ないとか思い込んで「前世では戦争でたくさんの民間人を殺したから、今世では人を助けて助けて、最後は他人の子供を助けるために命を投げ出すんだ!」とか。

ぶっちゃけ、そんな大きなことをやり遂げなきゃって人はいないのね。「やりたければやってもいいし、やるチャンスもある」くらい。そして、人生のどこかで選択を間違えたせいで、今世に生まれてきた意味がなくなるとか使命が果たせないとかって「ない」のよ。

例えば「子供の頃から漠然と、アメリカに行く運命な気がする」人がいたとして。アメリカに行っても行かなくてもいいけど「行くチャンスがある」そして「行くための人生のルートは一つじゃない」のね。

【辛口オネエ】世界線の話(1)パラレルワールドは本当にある【スピリチュアル】

変な図だけど、この女性の場合は「マラソン選手になる」あるいは「科学者になる」どちらの人生も可能性としてあって、どっちを選んでもアメリカには行くことになる。

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