【2018年下半期の蠍座】
たくさんの思い出と収穫と領土に現れた異邦人との交流を楽しみながら、新しい時代の新しい自分を準備する
下半期最大のターニングポイントは11月8日。木星が去る同じ日に蠍座で起きる新月は、木星蠍座期のグランドフィナーレにふさわしい華やかで祝福された星回り。下半期は特に「ステキな想い出を振り返る」ことと「収穫」に精を出すことになりそうよ。
去年秋からの約1年を振り返るだけじゃなく、もっと昔まで記憶を遡ることになりそう。若い人で過去12年、大人女子は24年くらい。昔過ぎて忘れかけてた伏線の回収があって「ここにつながってたのか！」って。それに伴って「過去の定義」が変わると、今現在も未来も大きく変わっていくわ。2025年まで続く天王星牡牛座＝蠍座の人間関係・環境に大きな変化が起きる時代が「予想のつかない怖い未来」じゃなくて、本当の意味で全てが新しい、明るい未来になるって実感できるようになるはずよ。
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【2018年下半期の水瓶座】
2019年3月から2025年7月まで続く大変革期の予行演習、やり残しの解消
上半期、5月16日の天王星牡牛座入りと火星水瓶座入りが重なった日は誰にとっても大きなターニングポイントだったけど、実は12星座で一番の岐路を迎えてるのは水瓶座だと思うのね。天王星は水瓶座の守護星だから。
とはいえこの下半期の時点ではまだ「予行演習」だし、影響強いのは第1デークのみ。でも、どのデーク生まれの人でも、すでに何かからの「独立したい」「移動したい」「離れたい」が、心のどこかにはあるかもだし、フットワークの軽い人はもう動いてるかもしれないわね。
人生に大変革を起こす本番は来年3月以降だけど、逆行で水瓶座に戻ってくる火星と11月に去るドラゴンテイルが大事な過去を思い出させてくれるし、未練の昇華や、やり残しの解消に情熱を注げるわ。そうして過去としっかり向き合ったうえで「あのときはまだ選べなかった未来」を今度こそ選べるんじゃないかしら。
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【2018年下半期占いダイジェスト版】2018年下半期はどんな世の中に？｜双子座・乙女座・射手座・魚座｜牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座｜牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座
2018年下半期占いが電子書籍で配信開始【辛口オネエの星占い】
