<9月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
アプリでも2017年下半期占いが購読できるようになったから、引き続きこちらは切り口を変えたバージョンね。
【双子座】
前半までに比べると、ずいぶん周囲から「慮って」もらえるようになりそうね。こっちが忙しいのを知った相手が「なにか手伝おうか?」とか、用事で呼び出されるんじゃなくて向こうが来てくれるとか。
ふだん、そんな気遣いしない人から言われたりすると反射的に「いえいえ!大丈夫です!」とか「いや、こっちから行きます!」って断っちゃいがちだけど、今期は相手の申し出を「ありがたく受け取る」も大事。
じゃないと、月末に向けてどんどんやらなきゃなことも、やりたいことも増えて時間がなくなっちゃうから。ちなみに、知恵や力を貸してくれるのは「相手」とは限らず便利家電やサービスに心惹かれるようなこともあるかもね。
☆恋愛運☆
「腹を割ってお互いの本音を話そう」なんてしなくても、大事な人に自分の本音は実は伝わってるみたいだし、相手の本音は隠すつもりもないのか、一緒にいる時間に比例して言葉や態度に出てくるとき。
でも、そのおかげでより自然体で、仲の良い家族的な関係にシフトできるんじゃないかしら。
【天秤座】
自分では特に成長や変化を感じてなくても、周囲は感じてるものよね。木星期の成長は自分には当たり前だけど、他人からは凄く大きくなった、変わった、以前の貴方とは違うって言われたり、態度に出されるかもしれない。けっして嫌な扱いを受けるようになるわけじゃなく、多くの人は褒めてくれるはず。
中には、つるんでた悪友が真人間になろうとしてるのが気に入らない、みたいな輩もいるかもだけど。そういう相手とは関係を清算するしかないし、それを今期の天秤座の人は、心を痛めずにサラリとできちゃうみたいよ。
☆恋愛運☆
自分が成長したおかげで、以前の高嶺の花が手を伸ばせば届く距離にきてるかも。なんだけど、衝動的にむしり取ろうとしたら、花も死んじゃうわ。世話の方も知らずにただ取ってきても枯らすかもだし。
だから、今期は花の根元のどこまで掘ればいいのか、花の世話の仕方はどうするのか学んでおくみたいに、相手のことをよく知ることが大事。プロファイリングの材料もたくさん入ってくるはずよ。
【水瓶座】
「じゃ、そういうことで」って、一通りなんだか一方的に言いたいこと言って去ってく人に、これまで会ったことある?「そういうこと」は、お互いの意見や要望や条件をキッチリとした言葉にはしてないんだけど「なんとなくニュアンスは伝わってるもの」と思うことで、とりあえず丸く収まってる感じ。
今期、この「そういうことで」って言い放つのは自分かもしれない。言いつつ、相手が納得したかは確信がないかもしれない。でも、まあ「なんとなく」なんとかなっていくみたいよ。特に23日以降は頭がクリアになってきて、もし何かスランプだった分野があるなら抜け出して遅れも取り戻せるはず。
☆恋愛運☆
全体運で話した「そういうことで」を言い放つ側なのは恋愛関係でも同じ。相手に対して、自分の本音や条件をサラッと伝えられるみたい。
で、それからどうなるかはもうお相手次第だけど、もし腐れ縁だったなら、それは清算に向かう可能性が大。でも「君を幸せにする自信がある」って言い切れるような異性なら、ニュアンスを100パー理解したうえで再スタートが切れるはずよ。