<6月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
火星が蟹座に抜ける5日までは、先月に引き続き忙しい勝負シーズン。奮闘した分のご褒美は5日から9日まで神様がどうしようかね~って考え中で、9日の満月前後から配達開始になるわ。即日配達!で届く人もいるし「ご予約商品・今月下旬」な人もいるけど、必ず届くから大丈夫。
で、配達を待ってる間にも、新しい素敵なシーズンは始まってて、7日の水星双子座入りから、14日をピークに後半20日頃までは「私らしい私になる」魂が喜ぶことをどんどんやれる楽しい時期になるはずよ。
☆恋愛運☆
先月までに動きがあった関係は9日頃までに一度、節目を迎えることになりそう。うまくいけば相手から動いてくれて、そのあとはとっても楽しい時期になるし、イマイチ……だったら心機一転のチャンスでもあるわ。
7日以降、14日をピークにフタちゃんの視野はグンと広がるしテリトリーに入ってくる素敵な人も増えるし、やりとりも活発になるはず。このあたりでは、押しても引いてもダメな相手に固執するより、もっとフタちゃんをそのまま受け止めてくれる人に目を向けられるんじゃないかしら。
【天秤座】
どうしてもやりたいことがあるなら、月初の4日までにバリバリやっちゃえるといいわね。5日からは火星が蟹座入りして、7月20日までは周囲との関係性、特に義務や責任を伴うことに今までより心血を注ぐ必要が出てきそうだから。
マイルールが通用しない場所では「郷に入っては郷に従え」精神で、気に食わなくても時には誰かに頭を下げたり、自分のポリシーじゃないことも、もしかしたら役割分担の中では引き受けなきゃかもしれない。
でも、天ちゃんはそもそも「清濁併せ呑む」ができる人。天秤座のテーマカラーは「白」なんだけど、けがれなき純白じゃなくてウェディングドレスに例えれば、アラフォーのちょいお疲れ肌でもきれいに魅せる「オフホワイト=大人の白」なんだって。そんな感じでこの6月・7月は「大人の白」を意識してみると過ごしやすいかもしれないわ。
☆恋愛運☆
4日までは自分主導でも異性にリードしてもらっても、何の心配もなく楽しめる時期。
5日からは「恋愛ドラマの主人公のつもりでいたのに、なぜかエイリアンと戦ってた」ような展開もあるかもだけど、倒したらちゃんと最後はヒーローとヒロインは結ばれるシナリオになってるはず。しかも、そのおかげで動かなかった関係が動くとかコミュニケーションが活発になるとかもあるから「くそ、邪魔しやがって!」じゃなくて「いい恋のスパイス」くらいに思っちゃってファイッ!
【水瓶座】
居場所に不満があっても、そこでやりたいことが全部やれてるうちは、まだやっぱりそこにいていい時期なのかもしれない。だけど、何かしら自分のやりたいことが制限されるなら?例えば「お給料が足らなくて、夢を叶えるためのスクール通いができない」とか「土日出勤ばかりで恋人と逢えず関係がギクシャクしてきた」とか。
それは「旅立ち」を本気で考えるか、それが無理なら「今の場所を改革」するか、なんじゃないかしらね。5日以降、決死の覚悟じゃなくてサラッと「雑談がてら」「届け物のついで」みたいにその「本気」を出せて、軽いノリで次のステージへ進めるんじゃないかしら。
☆恋愛運☆
バラの花束も高級店のディナーも「愛してる。付き合ってください」とかそれに類する真剣なセリフもなくても、愛されてるのが分かるときは分かるし、愛してるなら伝わる相手にはちゃんと伝わるもの。
この6月前半は、月初から9日の満月をピークに14日頃まで(って、前半全部の期間だわ!)そういう「さりげなく、サラッと」愛を伝え合って受け止めあって、気付けば関係が始まっちゃうかもしれないわねん。