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イケメンとキュンキュンする恋をしたいけれど、正直、一緒にいると落ち着く（ほっこりする）男性と一緒にいたほうが楽ですよね。それは男性も同じです。ルックスや学歴も大切だけれど結局結婚相手として選ぶのは見た目だけでなく一緒にいると落ち着く女性（中身“ほっこり系女子”）なのです。
綺麗なお姉さんには憧れるけれど「お前と一緒にいると落ち着くわ」とも言われたい、路線の迷いどころではありますが、今回は「一緒にいると落ち着く」男性が感じるほっこり系女子の特徴を押さえてみましょう。
一緒にいると落ち着く女性は嬉しい気持ちを表現してくれる
一緒にいる女性が、手をつないできて「楽しかったね」「今日は会えてよかった」など一緒に過ごせる喜びを言葉や態度で表現してくれると嬉しいしほっこりします。
好きな人の笑顔は何よりの癒し、仕事や人間関係のストレスを忘れることができます。
一緒にいると落ち着く女性は話題を求めない
男性はかけ引きをしている女性や付き合ったばかりの女性と一緒にいるとき、話題を振らなくてはならないと一生懸命になるのですが、ほっこり系女子は話題を求めないので一緒にいて落ち着きます。
息が詰まらない空気を作れる、カフェでコーヒーを飲みながらふたりでまったりと過ごす時間も素敵ということを知っているのです。
話題が豊富でないと「面白くない男」と言う女子がいるけれど、すべての人が弾丸トークを好むわけではないし、話題量イコール好きのバロメーターではありません。
一緒にいると落ち着く女性は自分のペースを保てる
ひとりで行動したいとき「今日は一緒にいられないの？！一緒に行っちゃダメ？！」好きな女性にそう言われると男性は嬉しくなってついOKしてしまいますがその反面ペースが乱れ、心のどこかでストレスを感じています。
一緒にいると落ち着くほっこり系女子はそんなとき「わかった～」と言って理由を追究せず自分の時間を楽しみます。好きな人と一緒にいるのは楽しいけれど、それぞれの時間を大切にするべきだと理解しているのです。「用事が・・・」と言われたときは別行動が望ましい、落ち着く女性と感じてもらいたいなら【かまってちゃん】は卒業しなくてはなりません。
価値観が似ている女性は一緒にいると安心する
自分は「こうだ」と思って行動したのにそれを否定されるとストレスですよね。
特に金銭感覚の異なる女性は一緒にいてしんどいです。
例えばプチプラだけれど彼女に似合うと思って買った物を喜んでもらえなかったら「やっぱり安物じゃダメか」と悲しい気持ちになります。
逆に「プチプラなのにこんなに可愛いんだね、掘り出し物だね～」と喜んでもらってくれる女性（値段ではなく物の良さを見ている）は好きになって良かった、付き合って良かったと安心するのです。
価値観は一緒に過ごすうちに似てくるものですが、ベースとなるものが似ていないと歩み寄ることはできません。
抜け感がある女性は一緒にいると安心する
普段はしっかりと段取りをしているけれど、ときどき可愛いミス（周りに迷惑がかからない個人レベルのミス）をしているのを見るとほっこりと安心します。あたふたする姿が可愛いと思えるのです。
逆に何でも完璧にこなす隙を見せない女性は仕事をするうえでは心強いパートナーですが、これだけできるなら「気が抜けない」「男は要らないんじゃない？！」と思われハイスペック男子は近づかない、恋愛においては損をするケースがあります。
ほっこり系女子を勘違いするとただのダラダラ女子
“ほっこり”というイメージが「ゆるゆる」を連想させますが、そうではありません。
天然系ともジャンルが違います。
また、ノーメイクやファッションを気にしない女性とも違います。
明確に「これだ」と言うのは難しいけれど“あたたかい心を持っている”“そつなくこなす”というベースを持ちつつ抜くべき箇所を押さえている、もしくは生活の中で自然にそうなっている女性といえます。
一緒にいて落ち着く女性だと思われる関係を築く
かけ引き中や付き合いが浅いと良く思われたいがために普段とは違う自分を演じたり好きすぎておかしな行動をとったりしてしまいますが、その一生懸命が「かまってちゃん」や「せせこましい女」と勘違いされては悲しいですよね。
ほっこり系女子の一歩としてまずは少し力を抜いて、相手の気持ちになって行動してみると良いでしょう。
