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先に（1）（2）を読んでね。
【辛口オネエ】2023年下半期占い（1）まずは上半期のおさらい的な話。水瓶座神話的なアレね
【辛口オネエ】2023年下半期占い（2）水瓶座とジェンダーレス問題と
歌舞伎町ジェンダーレストイレはSDGsの理念に配慮したらしいわよ
というわけで、2023年下半期占いと言いながらここまで上半期のおさらい、しかもほとんど星の話じゃなく時事ネタだったけど（汗）あとちょっと続けさせてねん！
で、前回取り上げた『歌舞伎町ジェンダーレストイレ騒動』
【辛口オネエ】2023年下半期占い（2）水瓶座とジェンダーレス問題と
ぶっちゃけ、この問題って最初からこれまでどおり『女子トイレ』にしておけば良かっただけなのよね。そこを、性善説で生きてこれたというか、世の中にはとんでもないことを思いつく犯罪者やら変態やらがたくさんいて、そいつらに付け入る隙を与えたら生まれつきの本物女性がどんな恐ろしい目に遭うかの想像力がないおっさん達が付け焼き刃でこういうことするから、メチャクチャなことになるのよね。
ちなみにスタッフが調べてくれたけど、ほら、国連のあれ。SDGsの理念にある『誰一人取り残さない』に配慮したんですって。しかもSDGsって真面目にやってる国はほとんどなくて日本くらいらしいわよね（苦笑）
★歌舞伎町ジェンダーレストイレ騒動が水星逆行・順行とタイミングが合ってるのよね
まだ引っ張るけどさ、歌舞伎町のジェンダーレストイレ騒動って4月下旬から-5月中旬までがピークだったんだけど、実は騒動が起きてから一応収まるまでの星回りが水星の逆行と順行とタイミングが合ってて面白いのよね。
まず、ジェンダーレストイレのオープンが4月14日。かなり話題になったのよね。
ちなみに2日前の4月12日は太陽木星合だったから、オープン前は関係者は「最先端だぞぉ！」と鼻高々だったかもだし、良し悪しは別として話題にはなったわよね。
だけど、オープン翌日の15日って金星土星スクエアで、これは人気面がガクンとダウンする、金星（女性性）が折られる的な星回り。オープン翌日、さっそく世の女性達は怖がるし評判もガタ落ちで、事前の予想とは見込み違いだった、的になる。
で、問題だらけでTwitterで投稿が相次いで、インフルエンサーに取り上げられて騒がしくなっていったのが4月18日あたりから。
で、4月20日には新月かつ皆既日食、翌21日には太陽が冥王星とスクエア、さらに水星逆行開始。始めた物事がいきなり冥王星からガツンとやられて、水星逆行開始で『見直し・やり直し』期間入りね。
で、警備員を配置するとかあれこれ苦心して……。
そうしてるうちに、5月15日には水星が順行へ。その翌日16日にようやく間仕切りが付けられて、トランスジェンダーの人じゃなく、そもそもの女子トイレとしての『女性専用トイレ』が登場。さらには施設側も『今後、改修します』ということになって、一応のこと一件落着というわけね。
実に、水星逆行開始の直前、しかも星回り的に新しいことが頓挫しやすいときにスタートして、水星逆行が始まるとほぼ同時に見直し再検討が始まって、ああでもないこうでもないと試行錯誤して、そして水星順行後にようやく落とし所が見つかって一応またGOサイン、と。
・・・実に星回りと現実の流れがシンクロしてるわねー！と思ったんで、たぶんこの話、どうでもいい人には本気でどうでもいいと思うんだけど、ちょっと引っ張らせてもらっちゃったわ。
じゃ、次回こそ、下半期の話ね！
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