今回、星占いってだけじゃなくて、視えない世界のアレコレも含めた「超・スピリチュアル」な話だからまあ、話半分というか、こういうの好きな人だけ読んでくれればいいわ♪
■皆既日食と春分が続く3月20日-21日
毎年、「春分」3月21日は、太陽が12星座の始まりの牡羊座に戻って、占星術的に新しい一年が始まるタイミングで、大きな変革のパワーが働く日なのね。
それが今年は、前の日3月20日に魚座の最終度数で皆既日食が起きるから、この変革パワーがかなりスンゴいことになるんじゃないかって。
魚座って、12星座の最後にあって、それまでに生まれたあらゆる美しいものも見難いものの、清濁併せてぜーんぶ飲み込んで浄化してしまう星座なのね。
例えば、イエス・キリストのマークが魚なんだけど、キリストの本当の誕生日は3月19日頃って説があって、人類の罪を背負って自らを犠牲にした『救世主』だったら占星術的には魚座の最後生まれのほうが納得がいくのよね。
で、今回はその魚座のしかも、もう次の星座、牡羊座に移るギリギリの度数で『皆既日食』になるんだけどこれは、
■長い間積み重ねられた「カルマの総決算」の暗示
長い間積み重ねられた「カルマの総決算」の暗示
カルマっていっても、前世うんぬんというより、「長い間無理してたけどもう限界!」って部分がはっきり目に見えるようになるような。「ずっと我慢してたけどもうやめた!これからは自分の心に正直に生きます」的な。
でも、この「無理をやめて自分に正直に」の流れは、3月前半の世の中の運気のところでも話したように
“もっと遡れば2011年3月に天王星が牡羊座入りして以来、ずっと心の奥底にあったテーマとか、くすぶってた火種とか、何度も衝突を繰り返してきた関係とか、方向転換や打開を試みてきたけどうまくいかなかった人生の一大事とか、そういうのにカタがつくんじゃないかしら”
だから、これまでに何度も心や足元が揺さぶられて、すでに行動を起こしてきた人にとっては「総仕上げ」ができるし、今までいくら揺さぶりを受けても変化を拒んできた人に取っては「ドッカーン!」ってなるかもしれない。(ここで起きたことが実際に自分の耳に入ったり影響してくるまでにはタイムラグがあるかもだけど)
個々の生き方や価値観次第でこの時期の受け止め方は大きく異なるでしょうね。
ちなみに、日食の影響は次の日食までと言われてるから、今年の9月13日の日食までの約半年の間、このカルマの総決算的なパワーは誰の人生にも平等に働くはずよ。
■地球規模の大きな「シフト」の時期
で、ここからは超・スピリチュアルな話。(・・・ってここはあまりにもマニアックだから、詳しいことはそのうちアプリ内で本当にこんなヨタ話、読みたい人にだけ公開するわね)
こちらではざっくりと。
このパワフルな天体配置は偶然に起きてるわけじゃなくて、地球規模の大きな「進化」の流れの中のマイルストーンとして、宇宙開始以来決まってたんじゃないかって。
宇宙ができて150億年くらいだったっけ?(※138億年説が有力です。スタッフ調べ)宇宙を作った誰かさんが最初に色々計画してたのね。「何億年目に氷河期になって~何億年目に人類がこんな文明を作って滅びて~この時期にはまた技術的に進んででも色々ドンパチやってまた人口減って~」って。
その誰かさんは神を信じる人にとっては「神」だし、悟り経験をしたことがある人ならそれが神なる唯一無二だった「自分」だって知ってるかもだけど。
まあ、そういう「宇宙の大いなる計画」があると仮定して、その計画が多少ブレてもちゃんと本流に戻れるように、「宇宙の始まりにいた誰か」は物事が起きる時期をお知らせするアラームだの、道を外れると自動的に道に戻す装置だのを仕掛けてったのよ。
それが太陽系の天体で、この大いなる計画の一部を知るために使えるのが、その天体の動きを計算した「占星術」なんじゃないかって。これは飽くまでアタシの勝手な見解だけど。
で、この2015年3月21日からっていうのは、いわゆる2012年末にも騒がれた「アセンション」後の世界、「アクエリアン・エイジ」(水瓶座の時代)がようやくようやく目に見える、実感できる現実になってくるんじゃないかって。そういうふうに、遠い遠い昔の誰かさんが決めといた時期に、ついに入るんじゃないかしらって。
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