初めまして。元婚活カウンセラーのハルカです。このたび某結婚情報サイトの婚活カウンセラーとして、6,000人超の会員様の婚活のお手伝いをしてきた経験を生かし、こちらでも皆様の恋のお手伝いをしていくこととなりました。
まずは、婚活中の方々だけでなく、「愛する人に愛されない」「男性に大切にしてもらえない」と悩んでいる全ての方々に役立つ本のご紹介です。
その本とは・・・。
片思いから夫婦円満まで役立つ!
「新・良妻賢母のすすめ」
新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章
(ヘレン アンデリン)新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章
「世の中、どうしていとも簡単におごってもらえる女性もいれば、おごってもらえない私のような女もいるの?」
「彼氏に素敵なプレゼントをもらっている友達が羨ましい。自分はいつも彼におごるばかりでも、彼はおごってくれない。」
「誕生日にプレゼントがもらえない。おねだり、とか聞くだけで異次元の話・・・!」
・・・そんな人は、根本的に「甘え下手」なんだそうです。その「甘える」は、実はもしあなたがこれまでの人生でずっと甘えることなく生きてきたなら、いきなりモテる女性の真似をして、甘い声でおねだりをしても当然、相手は少々不気味に思って去っていきます。バカにされてしまうかもしれません。
せっかく勇気を出したのに、自分の本当の声を上げたのに拒絶されて余計傷ついた経験をお持ちの方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
婚活の場に来ている女性は、皆さん本当に同性の目から見ると、人として見ると、素敵な方ばかりなんです。ところが、異性にとっての「魅力」は、残念ながら「モテない女性」が「こうしたらモテるかも」と磨いている部分とは全く別のところにあるんですね・・・。
「なんであのバカが?」「あのブリッコが?」と思う、申し訳ないけれど同性の目から見たら冴えない女性が男性からモテモテだったりして、納得のいかない経験をされた方も多いのではないでしょうか。
率直に言います。甘え下手な女性が、普段、あまり好ましいと思わない、いえ、苦手・嫌いと思う女性達の振る舞いのほうが、実は男性の目には可愛く、女性として聡明に映っている場合が非常に多いのです。
その原因が、この「新・良妻賢母のすすめ」を読むとはっきりと分かります。
(ヘレン アンデリン)新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章
これはかなり古い時代に書かれた本ですが、現代女性に当てはまるようにだいぶ内容を調整してあるので、非常に参考になります。実は婚活の場でも、この本で読んだ内容からアドバイスさせていただくこともいっぱいありました。「どうしてそんなことご存知なんですか」と言われますが、自分も一生懸命読書して研究してきたのです。
この本の冒頭に、「ご馳走を食べたことのない人は、テーブルから落ちるパンくずで満足しています。」
という言葉があります。他の女性達が素敵な男性に愛されて、食卓を囲んでいるときに自分はパンくずで喜んでいる・・・。
ハッとしませんか?そんな思いをしたことが、あなたにもあるのではないでしょうか。
実際に身近で起きた、「パンくず」なお話の例です。
◎友達は彼氏のおごりで海外旅行。自分は割り勘で彼と定食屋。ほぼセフレ状態で付き合って半年、初めて彼が夜食を買いに行ったコンビニで、自分の分も夜食を買ってくれた。それだけで涙が出るほど嬉しかった。
◎7年付き合ってるのに誕生日に何もくれない彼に、何か欲しいと言ったら生まれて初めてプレゼントをくれたけど、それはディスカウントストアで売っていたぬいぐるみだった。でも、すごく嬉しかった。
◎会社の社員旅行の集合場所まで、他の女性達は他の男性たちの出す車に分乗してきていたのに、自分だけそれを知らされず、重い荷物を担いで一人電車で集合場所へワクワクしながら行った。
・・・実はまだまだ、聞いているだけで「何その男達!」とムカムカしたり、当時のその女性の悔しさ悲しさを思うと胸が痛くなるお話がいっぱいあります。別の機会にまたお話しますが、私自身にもあります。今思い出すだけで、涙が出てくるような経験が・・・。
この本が書かれた時代は完全に「女性は家を守る」時代だったので、現在の専業主婦志望の若い女性にはとても役立つと思います。また、歳を重ねた女性でも、今から読めば間に合います。パンくずで泣いて喜ぶ愛情乞食はもう、やめにしましょう。食卓で、ごちそうをおなかいっぱい食べましょう。
本当に、たくさんの婚活女性のバイブルとなり、幸せな結婚への道を開いてくれた本です。気が向いたら是非、ご一読ください。
(ヘレン アンデリン)新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章
ロングセラーになりました☆
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