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＜2018年6月前半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
あれもこれもやりたいけどでも、まずはこれをやらなきゃ……って理想と現実の間で揺れそうね。恋愛も月初からロマンティックな気持ちを盛り上げることがあるかもだけど、若い頃のように情熱のまま突進できない……ってなるかも。で、当たって砕けるのがもう嫌な人はそれが正解。後半のほうが勝算は高いわ。
で、全体運の話に戻ると……周囲で自由に羽ばたいてる人を見ると、自分も！と思うかもだけど、やりたいことは「やらなきゃ」の土台の上に成り立つものばかり。まったくかけ離れてるわけじゃないから、辛いだけ、お金のためだけの義務ってこの時期には実は存在しないはず。
14日の新月頃はそれまでの努力のおかげで堂々と始められる新しいことがあるはずよ。新しい……か、長いお友達関係から一歩前進な恋の予感もねん！
【獅子座】
対人関係や社会的な立場の変革期。変えたいことを変えられるし、逆にこちらの意識や価値観、考え方を変えたがってる誰かや何かから「チャレンジ」されるかも。
でも、相手はけっしてこちらを「打倒」したいんじゃなくて「認めて欲しい」とか「分かって欲しい」「受け入れて欲しい」からなんで、そう受け止められたら万事うまくいくんじゃないかしら。これは恋も同じ。もし意中の人や恋人が妙に対抗心出してくる、と思ったら、彼を男として認めて、人として尊敬して欲しいって遠回しなサインよ。
ま、14日の新月と同じ日、金星獅子座入りで後半はもうちょいシンプルな愛のコミュニケーションもできるようになるから、ちょっとのことは気にしなくてOKじゃないかしらね。
【射手座】
自ら望んで、またはその場にいたから、または誰かに見込まれて……理由はいろいろだけど今期は自分以外のの誰かの夢の船に同乗して一緒に航海することになりそうね。それは、愛する誰かとの航海かもだし。
けっして無駄になることはないけど、でもタイミングによっては「親友の結婚式に必ず出席する約束してたのに、この船乗っちゃった。戻っても間に合わない」とか、船出したあとで「そういえば行き先決めてないんだよね」とか。
なかなか「誰かの夢を応援する」「一緒に夢を叶える」意気込みと現実が噛み合わないかもだけど、それも楽しむ余裕はあるはずだし、14日の新月頃には、恋愛方面も含めて予想外の嬉しいスタートもありそうよ。
