アプローチしたのに反応が薄かったり乗ってこなかったりしたという経験はありませんか?!
乗ってきても「セフレなら」といった態度をとられると拍子抜けするし、がんばった自分も情けない、自信を失いますよね。
今回は反応が薄い男性の気持ちを知って「必要な女」と思ってもらえる方法について考えます。
彼女は要らないらしい
以前から「彼女は要らない」と言っている男性はいましたが、最近そのように考える男性が目立ってきました。どういった理由で彼女が要らないのか男性の立場になって考えてみましょう。
■結婚願望がない
男女ともにアラサーでおひとり様はざらにいて遊ぶ相手に事欠かない、自分のために使うお金や自由が減る結婚生活に興味がない、特別焦る必要もないと考えている男性は少なくありません。
■女は面倒くさい
仕事で疲れているのに電話やメールでその日あったことを報告しなくてはならない、連絡を怠ったらキレる女性がいますよね。
ケンカになったら「いますぐ来て」などワガママを言う、次の日はもちろん仕事なのに深夜までワガママの相手をするのは正直面倒です。
またデートの度ににどこへ行くか、何を食べるか企画し、下調べをしたり予約をしたりするのは男性側という考えを持った女性がいるので負担がすべて自分にきてしまう、疲れているのに週末は彼女に尽くさなくてはならないのが苦痛なのです。
男友達と遊ぶほうが楽という男性は多いです。
■お金がかかる
デートも割り勘の時代になってきましたが、いまだに男性が出すべきと考えている女性は多いです。
少ない収入から2倍の費用を捻出するのは大変です。
また、彼女をドライブに連れて行かなくてはならないけれど車を手に入れ維持するのは大変なので「車を持っていない男なんて興味ないでしょ」とはじめからお断りモードの男性もいます。
■好きなことをする時間が欲しい
仕事に追われる毎日なので休みくらいは趣味に充てたいけれど彼女ができたらそうはいきません。
趣味を楽しみたい気持ちが大きい男性は彼女を必要としていません。
その人にとって必要な女になるには
ここからは彼女は要らないと思っている男性に「この子は必要」と思ってもらえるためにはどうすればいいか考えます。
■束縛しない女だと気づいてもらう
仕事で疲れているのはお互い様、好きな人へのメールや電話などは短文・簡潔にします。
駆け引きをしている段階から終わりのないラリーをされては「面倒くさい」と思われますよ。
気持ちが盛り上がったときや余裕があるときは彼からラリーを仕掛けてくるのでそのときにじっくりと話をすれば良いです。
■趣味を一緒に楽しめる女だと気づいてもらう
やりたいことが同じだと一緒に出かけても楽しいし同じ空間に居ながらもお互いが趣味に没頭できます。
好きになった男性と共通の趣味を見つけましょう。
スポーツをする・スポーツ観戦・好きなアーティストのコンサートへ行く・本屋通い・カフェ巡りなど探すといくつか挙げられるはずです。
■自立した女だと気づいてもらう
駆け引きの段階で男性に任せずお出かけ先はふたりで決めるようにし、予約も手が空いているほうがするという感じにします。
またお金がないのは男性も同じ、何でも割り勘という考えを持ってお付き合いしましょう。
さらに、地域にもよりますが車を保有していて送迎が当たり前という考えは持ちません。
移動は公共交通機関・待ち合わせが基本です。