ネオコン(2)戦争煽り隊の女帝『ビクトリア・ヌーランド』ウクライナ戦争も焚き付けた?【Ku】

ネオコン(2)戦争煽り隊の女帝『ビクトリア・ヌーランド』ウクライナ戦争も焚き付けた?【Ku】

(1)はこちら↓
ネオコン(1)世の中の戦争は全て彼らの仕業?ロシア・ウクライナ戦争の黒幕『ネオコン』とは?【Ku】

ネオコン一派でロシア・ウクライナ戦争を推し進める『ビクトリア・ヌーランド』って?

(1)で、ネオコンという戦争を推し進めたがる保守勢力について説明したけど、今回はイーロンマスクもトランプ大統領も危険人物と指摘しているネオコン一派の『ビクトリア・ヌーランド』について。

・・・説明を読む前に、この画像を見ておくだけでも、なんとなく彼女の人柄や立ち位置のイメージが掴めるかもしれない(苦笑)

ネオコン(2)戦争煽り隊の女帝『ビクトリア・ヌーランド』ウクライナ戦争も焚き付けた?【Ku】

EUA: “Vocês têm um histórico muito bom de eleições justas e transparentes” | José Casado

じゃあ、なんとなくのイメージが掴めたところで、彼女の輝かしい経歴を。

ブッシュにオバマ、ヒラリーにバイデン。ビクトリア・ヌーランドは悪そな政治家とだいたい友達(苦笑)

ビクトリア・ヌーランドは1961年にアメリカのNY州で生まれた。父方の祖父はロシアから移民した、ウクライナ系のユダヤ人だそうだ。(これが彼女の外交姿勢に大きく関わる)大学卒業後はアメリカ国務省に入省。その後は外交官としてさまざまな国に赴任。アメリカ生まれだけどロシア語とフランス語も堪能で、中国語も理解するという。

2005年から2008年にかけてのジョージ・W・ブッシュ政権時代、アメリカのNATO常任委員代表を、2011年から2013年にかけてはバラク・オバマ政権化で国務省報道官を務めてきた。さらに、2013年から2017年にかけてはオバマ政権化で、国務次官補を務めている。

オバマとヌーランド

その後、2016年のアメリカ大統領選ではヒラリー・クリントン陣営を支持。この後はトランプが勝利したため政権から離れていたけれど、2020年の大統領選でバイデンが勝利し民主党バイデン政権が誕生してからは、国務次官に復帰した。

・・・ヒラリーは大統領にはならなかったけれど、それ以外の3人の大統領政権には共通点がある。それは、どの政権も『戦争を始めた』ということだ。

ブッシュ政権ではイラク戦争、オバマ政権ではブッシュ政権時代の政策を引き継いで『対テロ作戦』の名目でアフガニスタン戦争を推し進め、無人機攻撃やサイバー攻撃など、対外的には見えにくい『秘密の戦争』を拡大。

そしてバイデン政権は実は現在のロシアとウクライナ戦争のウクライナ側に以前から多額の『投資』を行っていて、現在も戦費として多額の資金提供を続けている。ロシアとウクライナの戦争は、実際にはウクライナを盾にした、アメリカのネオコン勢力とロシアの戦争となっている。

ビクトリア・ヌーランドは2014年時点でウクライナのクーデターに関与し現在の戦争を誘発した?

ロシアとウクライナの戦争に至る経緯はややこしいのでここでは省くけど、ビクトリア・ヌーランドは2014年にウクライナで起こされた『マイダン革命』と呼ばれるクーデターを焚き付けたと言われている。当時のオバマ政権で副大統領だったバイデンと、その部下だったヌーランドが当時のウクライナは親露政権だったから、親米……。戦争屋である彼ら『ネオコン』の傀儡政権にするために裏で糸を引いていたそうだ。

翻訳:
ジェイク・サリバン、ビクトリア・ヌーランド&バイデンは、2014年のキエフ・クーデターとロシアとの戦争を画策した。興味深いことに、今日、ウクライナにおける米国の外交政策を担当しているのは、バイデン、ビクトリア・ヌーランド、ジェイク・サリバンという同じ人たちです。

続く。

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