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※『噂』を扱います。その旨ご了承ください。また、開運占い軍団は各種政治思想団体や勢力,宗教と関わりは一切ありません。占いや記事によって立場や意見を表明することもありません。
監視カメラでより安全に。自動化や連携でより便利に。でもそれと引き換えに個人情報が丸裸に?
冥王星水瓶座時代はディストピア化すると全体主義の監視管理社会社会だ、という話を辛口オネエがしていたけど、2024年はさっそくいろんな変化が起きていて、監視管理社会化まっしぐらなのを多くの人が感じでいる。
『SNSの噂』シリーズでは、そんな、100パーセントそうなる!そうだ!とはまだ言えないけれど「そうなるんじゃないか?」「これは、そうなんじゃないか?」と、多くの人達が感じていることをざっと挙げておくよ。この段階では情報源がないものもあるけど、後で詳細が分かったらまた記事にしていくね。
監視管理社会のための布石!?すでに運用中?気になるあれこれ
犯罪抑止や対策としては素晴らしいけれど、運用する側に悪意があれば……。
★AIカメラの全国配置が始まった!
2024年1月22日の記事。
個人の行動履歴を把握し分析
観光地に設置されたAIカメラは、観光客を個人ごとに識別した上で、いつ、誰が、どのようなルートで一帯を回ったかといった行動履歴を1人ひとり把握し、分析することになる。
AIカメラは単に個人を識別するだけでなく、通行人の性別、年代といった属性を分析し、表情を読み取ることもできる。
プライバシー不安も…個人を識別する「AIカメラ」の全国配置が始動、その狙いとは
★ちなみにAmazon倉庫ではすでに社員の行動管理に監視カメラが使われていた
2024年2月24日の記事。まあ、アメリカのミネソタ州の話だけど。
大手ECサイト運営会社アマゾン・ドット・コムの物流倉庫の休憩室に設置された自動販売機に監視カメラが内蔵されており、社員の様子を撮影していたことが問題となっている。米国メディア「Sahan Journal」の報道によれば、米国ミネソタ州の倉庫で発覚
アマゾン倉庫の自販機に監視カメラ、撮影が発覚…1秒単位で社員の行動管理
性犯罪歴確認なら解雇可能に!日本版DBS現職も対象
2024年2月22日の記事。これ自体はとても素晴らしいことで、むしろなんで今までこれをやっていなかったのか理解できないくらい日本は小児性愛者による性犯罪に甘い国だった。とはいえ、これがやがて性犯罪以外にも広がっていくと、本当にディストピアSFにあるような社会になるんじゃないかと感じてしまう。
政府は、子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を確認する「日本版DBS」制度を巡り、新たに就労を希望する人だけでなく、既に働いている人も対象とする方針を固めた。
ちなみに『日本版DBS』は、
日本版DBSでは、政府が性犯罪歴をデータベース化したシステムを構築。学校や保育所、幼稚園などでは、全ての就労希望者や現職の職員について確認を義務付ける。
性犯罪歴確認なら、解雇可能に 日本版DBS、現職も対象 – ライブドアニュース
中国ではSNSで中国経済の悪口を言えない!?
もう、中国のことだから日本は関係ない、なんて思っていられない。日本も同じ道をすでに歩み始めている…..。
中国のSNS「微博(ウェイボー)」は一部のユーザーに、中国経済についての悪口を言わないよう求めた。ユーザーは「中国経済をおとしめることを意図したさまざまな決まり文句」や「中国を戦略的に封じ込め、抑圧しようとする試み」を控えるよう促されている。
また、ここ数週間で、著名なエコノミストやジャーナリストの論評が中国のネット空間から削除されている。
時価総額1000兆円消失すらかすむ、中国から届いた「最悪のニュース」(Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース
シリーズはまだまだ続く。
他にもたくさん!陰謀論とCIAがレッテルを貼った「隠された真実」や気になる話題
久賀原鷹彦の世界の動向