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<2022年7月前半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
8月中旬からの人生の勝負期を控えて、ここから歩みの速度を落として過去とも向き合っていく時期に。
新しいものを求めるより、すでに手に入ったものに感謝して楽しむこと、得た知識や経験済みのことを今一度振り返ってみることが大切になるみたい。
あなた自身の気持ちが良い意味で「内の世界」「勝手知ったる物事」にごく自然に向くとは思うけど、そうして「すでに得ているもの、人との関係」をメンテナンスする必要もあるみたいね。今期のうちにきちんと大切にすべきものを見極めておけたら、8月からの大チャンスを大いに活かせるはずよ。
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【天秤座】
6月までの対人関係の勝負期が終わって、今期はパーティーで名刺交換した相手の中から、社交辞令じゃなく本当に「また、是非お会いしたい」人達を絞り込んでいく時期に。すでに提案されたこと、渡されたプレゼント、返答を求められた課題etc.があれば、それらともゆっくり向き合っていくことに。
全てを手掛けようとすると、とても時間が足りないし、中には気が向かないこと、あなたには向いてないこと、いらないものetc.があるから、ここは純粋に自分の心のままに選んでいくといいんじゃないかしら。14日前後、その決断はきっとできるし本当に欲しいもの、愛するものを手元に残したり、いらないものはもっと欲しいものと交換できるチャンスもありそうよ。
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【水瓶座】
人間関係、世渡りでの「学び」がとても多い時期。水瓶座は本来、どんな相手にも平等に接することができるのが美徳ではあるけど、今期は「対応を変えるべき対象」の見分け方を学んでいくようなとき。
例えるならクラスのいじめっ子と親友に同じように接するのは平等意識のある立派な人じゃなくただのお人好しだし、お店をやってるなら、毎回見るだけで買わずに世間話ばかりしていく冷やかし客とお得意様を同等に扱ったらそれはお人好しどころか商売センスを疑われることになる。
大切な相手、利益をもたらす相手を優先すること、贔屓することは決して悪いことじゃなくて、むしろ自分に対して愛や好意、まあお金はともかくだけど少なくとも「多くをもたらす相手」には、こちらも「多くをもたらす」ほうが平等よね、と気付いて実践できるような、それで今までうまくいかなかったことがついにうまく回り始める、そんな時期になりそうよ。
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