11月後半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座

11月後半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座

<2021年11月後半by辛口オネエ>


こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。

【牡羊座】

対象が物事であれ人であれ、それまでのこだわり、執着を手放せる時期。「もう、いいや。勝手にすれば」みたいな諦めもあれば、単に飽きただけ、そしてもう一つは「もっと、情熱を注げる対象」が新たに見つかるからと、理由はいくつも折り重なってるみたいね。

古いものを手放せばちゃんと新しいものが掴めるし、これから手に入れられるもの、足を踏み入れる世界、関わる人達etc.は、それまでに「もう、いいや」と諦めたことよりずっと、あなたに相応しいものみたい。19日の満月の頃をターニングポイントに月末までにその新しいものは見えてくるし、早ければもう年内には、人生の一部になるかもね。

【獅子座】

身体の歪みを取るために整体でバキバキやられるときや、ツボ押しなんかで「痛気持ちいい!」みたいな時期。長年に渡って、放置しようと思っていたわけじゃないけど、忙しくて後回しになったままの人生の問題って身体の不調みたいなもので。腰が痛くて腕も上がらないから大型バイク乗りたいけど危ないし、みたいにやりたいことがやれなくなるような。

一つ一つはたいしたことじゃなくても、積み重なってまあまあ心の重荷になってること、繋ぎ止めるつもりはないけど、わざわざ「さよなら」を言うのも面倒な腐れ縁etc.そんな感じの、積み重なって人生がちょっとぎこちなくなってる状態から、今期は運命的にバキバキッと矯正される機会が何度かあるみたい。19日の満月前後にはとても身軽になれて、月末にかけては「本当はこれをやりたかった」と思えることに、気兼ねなく取り組めるようになるんじゃないかしら。

【射手座】

世の中の経済状況が個人の経済運に連動しやすい人としにくい人がいるけど、射手座は連動しない人が多いのよね。もちろんその時代の星回りと射手座の太陽の関係が影響してはいて、ぶっちゃけ2021年はたとえ経済は良くても個人レベルではその恩恵は受けにくかった。でも、今期は逆で、世の中がどうあれ射手座は経済的には追い風が吹いていて「自分の足で立つ」ことができるとき。

すでに自立して経済的な問題を抱えていない人は、さらに将来を見据えた経済的な基盤作りをする余裕も。地味な時期っぽく思えるかもだけど、実は土台がしっかりしてれば、その上に何を積むかの自由度がグーンと上がるのね。仕事であれ恋愛であれ趣味であれ、今までより選択の幅が広がって、諦めてた何かに今一度手を伸ばせるようになるはずよ。

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