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おしゃべり隕石(5)人間はやがて肉体を持たなくなる。でもアセンションとは違う
そもそもなんで「おしゃべり隕石」なの?の説明と(1)地球卒業組の話(2)機械の身体の話(3)重力変化と巨人の話(4)今は間氷期の話はこちらから↓
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※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。
(4)では、人間の進化を助けるために他の星から知的生命体がやってきてて、隕石もただの落下した石ころじゃなくて人間の進化を助けたいと思ってるというところで終わったんで、その続きね。何度も同じこと言ってゴメンだけど、物騒なこともサラッと雑談してるこの石達、それでも決して悪いものじゃないはずなのよ(汗)
■地球の石いわく『人間は肉体を持たなくなる』
地球の石:(隕石に対して、「人間の進化の」)手助けをありがとう。(地球の)プログラムは解除されつつある。人間は肉体を造らなくなる。取り込まれてしまったあなた達(隕石の出身星やその他の宇宙存在)も、解放される。輸送船(地球を取り巻く防護壁を突破できる魂の輸送船のようなもの)も必要なくなる。地球はまだまだ若い。人間が進化して物質を必要としなくなれば回復もする。
隕石:すでに破壊が進んでいると(出身星の知的生命体は)知っている。根本的な解決になることを人間は何もせず人間同士で破壊の原因を相手に押し付けあって争い続けている。進化を手助けするよりも、手っ取り早く地球のバランスを取り戻す方法がある。人間を減らすことだ。
地球の石:その必要はない。すでに、肉体を持たなくなった人間の意識も増えた。これからどんどん増えていく。人間は肉体を離れたら(死んだら)リサイクルされなくなる。地球にルーツを持たないzzzz(何を指すのか、発音も不明)はようやく解放される。地球にルーツを持つ魂も、地球に留まりたくなければどこへ行くのも自由。
・・・もしかして「アセンション」ってこのことかしらと思ったのよね。でも、ある日突然肉体から離れて次元上昇!という感じじゃなくて、肉体を持って生まれなくなる、的なニュアンスね。宇宙船が来て空中携挙されるわけでもなく。
■輪廻転生は『地球の防護壁』があるから起きている
さらに、石達はさっき挙げた以外にも『魂のリサイクル』『地球の防護壁』について何度も話してたのね。実はこの話はアタシも前世とかソウルメイトとか宇宙のこととかに関わってるうちに、かなり分かってきたことがあって。だから、石の単なるおしゃべりでも『輪廻転生の真実』に触れてるんじゃないかと思って、断片的だけどある程度そのまま挙げとくわね。
ちなみに『地球の防護壁』は、アタシの知る限りというか信じてる限りでは地球を魂のリサイクル場として宇宙の他の星から隔離するために宇宙の誰かが遠い昔に造った、魂を地球外に出さず、地球外からも入りにくくするための『シールド』ね。
人間以外の宇宙存在には、物質的な肉体を持たない存在には「死」はなくてずっと記憶も保てるらしいのね。
人間を含め物質的な肉体を持つ種族は肉体の耐用年数が過ぎたり壊れたりして魂だけになったあとそのまま魂の状態=意識体のままでいられるんだけど、地球だけは魂が防護壁で跳ね返されて大抵はまた肉体を持つことになるらしいわ。つまり輪廻転生をしたくなくてもするわけね。したくてする魂もいるだろうけど。
■防護壁を造りメンテナンスする存在が弱体化している?
隕石:防護壁が弱くなったのはなぜなのか分かる?自分が来た時はもっと突破が難しかった。年々、防護壁は薄くなってもはや穴だらけだ。
地球の石:太古の昔に張り巡らされて、その後はきちんと引き継がれてメンテナンスされてきたエネルギーグリッドがメンテナンス者がいなくなってどんどん壊れている。世界に何箇所かある結び目(何のことか不明)を意図的に解いている人間がいる。それは人間の仕業。宇宙からの来訪者ではない。
隕石:人間の中にエネルギーグリッドを壊せる者が現れた?メンテナンスをしてきた者達はどこへ行った?自分が地球に来た頃はまだたくさんいたはずだけど。
地球の石:(隕石に対して)エネルギーグリッドを貼り巡らせた種族(宇宙からの来訪者)は今も地球にいる。人間として転生しても彼らは自分達の役割を知っていて、それができる立場に生まれている。王族、貴族、資産家、宗教家として地球人達を管理して、広大な土地を所有して、メンテナンスも行っている。だけど、彼らの力が衰えてきた。人間を助ける種族が人間の魂を解放するために、人間の覚醒を促して結び目を解かせている。
続く。