6月後半の世の中【辛オ】水星海王星逆行・夏至と日食・大暴露合戦と進む改革

6月後半の世の中【辛オ】水星海王星逆行・夏至と日食・大暴露合戦と進む改革

今期はたった15日間に水星逆行と夏至と日食と海王星逆行と火星の牡羊座回帰とてんこ盛り。海王星のアスペクトが不穏なんで日本はこの時期は梅雨時だし早めの台風が来る時期だから占わなくても誰でも言えることではあるけど「水害」には気を付けたいところ。あとは引き続き感染症ね。虫とかも。

【2020年6月後半の主要な星回り】

18日:水星逆行開始(蟹座14度)

19日-20日:火星セクスタイル木星冥王星合(魚座×山羊座24-25度)

21日:太陽蟹座入り(夏至)

21日 15:40:新月・日食(蟹座0度)

23日:海王星逆行開始(魚座20度)
25日:金星順行へ(双子座5度)

28日:火星牡羊座入り/火星土星セクスタイル(牡羊座×水瓶座0度)

30日:木星冥王星合(山羊座24度)

【2020年6月後半の世の中は?】

まず、18日からの水星逆行の影響早ければ前半から出てると思うけど、後半に入った15日時点から夏至を迎える21日までが恒例の遅延・一時棚上げ・コミュニケーションミス・誤解・フェイクニュースが飛び交うetc.のピーク。あとはこれまた恒例の「見直すべきこと・とりこぼしてきたことと向き合う・再会や再開」が、月末までにちょいちょいあるはず。今回は新型コロナの影響で先延ばしにしてたことを「やるか?やらないか?」と今一度、議題にあげるようなことも多そうね。

で、水星逆行の影響でコミュニケーション面はかなり気を付けないといけない状態のまま、その後に夏至で日食という大きな節目がやってきて。この6/21の日食は蟹座0度で起きて民衆vs.貴族で「貴族を打ち倒せ!」的な騒ぎが起きてもおかしくないムード。

1月11日に月蟹座で起きた月食と7月5日の月食ともセットで一旦は抑え込まれた何か、鎮静化に向かった何かがまた息を吹き返す、再燃することになるかも。「貴族を打ち倒せ!」ムードにいち早く気付いた貴族側からも(現代だと政治家や官僚や財界人や上級市民な人達かしらね)「私は貴族じゃない、民衆側だ!あいつは貴族だ、裏でこんなことをやっている!」みたいな告発、そしてそれに対抗して告発、が続いて民衆びっくり、貴族同士もびっくりなことが表に出てくるかもね。「情報戦」で終わればいいんだけど……。

でも「良いこと」と言えるかは分からないけど、今期は金星が順行に戻るし、月末には火星がついに牡羊座に、ホームグラウンドに凱旋帰国。水星逆行でコミュニケーション面や人の連携には難ありだけど、それでも経済の停滞は解消に向かって、政府からお金が振り込まれるのが間に合ってなんとかなる人達、何かしらの制度が適用されて救済される事業者もこの6月後半には多くなるはず。それまでなんとかもちこたえられれば、だけど(汗)創意工夫レベルのアイデア商品から、世の中が変わるレベルまでの発明や発見、実用化もありそう。それが獣の刻印じゃないといいけど((震))

そして、民衆の声が行動が無駄にならず、大暴露合戦も功を奏して、多少荒っぽいこともあるだろうけど長年隠蔽されてきた不都合な真実とそれで利益を得ていた側は相応の報いを受けることになるんじゃないかと。今期はその始まりの時期で、流れは火星が牡羊座を運行する2021年1月6日まで続くと思うわ。

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【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】

6月後半の世の中【辛オ】水星海王星逆行・夏至と日食・大暴露合戦と進む改革

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上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。

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