【辛口オネエ】10月後半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座

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＜2019年10月後半by辛口オネエ＞

こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。

【蟹座】

16日に水星が蠍座入りすると、火星はまだ天秤座にいて対応しなきゃなことはあるにはあるけど、28日の蠍座新月向けて気持ちの面でも現実面でも、どんどん明るさや自由度が増していくはず。恋愛についてはずばりモテ期だし、恋に繋がらなくてもちょっといい感じの人との関わりが多くなって、しばらく殺伐とした日々を送ってた人は、世界が本当は自分にも優しくていい場所だな、って改めて好きになれるようなこともあるかも。

24日頃までからは、それまで、半径数メートルの物事への対処で時間を取られたり、家族や旧友、世話になった人達への報恩といえば聞こえはいいけど「しがらみ」に疲弊してたりした人はなおさら解放感がありそうよ。誰のためでもなく「自分のため」にやりたいことをやったら、大切な人達も喜んでくれる、そんな理想的な……生き方、というと大げさかもだけど「私の在り方」が見つかるんじゃないかしら。

【蠍座】

火星はまだ天秤座にいるけど、16日に水星が蠍座入りして、28日の蠍座新月に向けて「蠍座祭り」主役はさそりん。トラサタの天体がすべて（厳密にはドラゴンヘッドも）さそりんの太陽とも、この時期の水星金星太陽とも友好的な配置。具体的にちょっと楽しいことや得すること、話が弾むことも増えそうだし「なんとなくツイてる」「いつもならてこずることが、すんなりいく」期間。

自分のツキと魅力と、培ってきたあらゆるものを信じて、体調と天気がいい日はどんどん出かけてやりたいことをやって、人と会ったり今まで行けなかった場所に行ったりできるといいわね。視野を広げて、可能性を広げて、選択肢を増やしておけば、早ければ28日の新月頃からスタートできる何かが見つかってるはずよ。